ハーマンインターナショナル(JBL、Mark Levinson、ARCAM) ガラス棟4F G409

▲左から「MP350 Classic」「CD350 Classic」「SA550 Classic」「SA750」

 ハーマンインターナショナルでは、ガラス棟4F G409ブースを大きく二つ――JBLコーナー、JBLハイエンドコーナー――に分けて、展示・試聴を実施。エレベーターに近い方の入口(G408に近い方)入ってすぐのところには、既報の通り、プリメインアンプ「SA750」に続くJBL CLASSICシリーズのラインナップとして、プリメインアンプ「SA550 Classic」、CDプレーヤー「CD350 Classic」、ネットワークプレーヤー「MP350 Classic」を国内初展示。ちなみに、このCLASSICシリーズにはターンテーブル「TT350 Classic」もラインナップされているが、残念ながら実機の展示は叶わなかったそう。価格は未定だが、「SA550 Classic」で30万円前後になるそうだ。いずれも秋口の発売を予定している。

▲JBL CLASSICシリーズの初のCDプレーヤー「CD350 Classic」。価格は20万円前後という

▲直前に発表となったL-Classicシリーズのスピーカーも一堂に展示。

▲Mark Levinsonの創立50周年記念アンプ「ML-50」による“JBL38cm系ウーファーを堪能する”試聴会の模様

▲Mark Levinson「ML-50」

▲38cm系ウーファーユニットなど、各種パーツを展示

▲サウンドバー「BAR 1000」「BAR 500」も展示。ガラス棟 5FG507のdts Japanブースでは「BAR 1000」による試聴デモも行なわれていた

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