ティアックは、Reference 500シリーズのCDトランスポート「PD-505T」(¥162,800、税込)を6月10日に発売する。D/Aコンバーターを搭載しない“トランスポート”で、「UD-505-X」などと組み合わせて使うことになる。本機は、ドイツ・ミュンヘンで5月21日まで開催される「HIGH END MUNICH 2023」に参考出品されている。

カラリングはブラックとシルバーを準備

 放送局で長年の使用実績を誇るティアック自社開発のCDドライブ「CD-5020A」を、PD-505T用に最適化した新設計のCDドライブを搭載。セミフローティングマウントや新設計の駆動回路により、正確で鮮度の高いCDの読み取りを実現している。10MHzのクロック入力にも対応し、TEAC Reference 500シリーズのDACとの組み合わせにとどまらず、様々なデジタル再生システムに柔軟に対応し、CDの高音質再生を可能にするという。

同軸/光のデジタル音声出力端子と、10MHzのクロック入力を搭載

 「PD-505T」の主な特長は以下の通り。

●TEAC自社開発のCD-5020Aをベースに改良を施した専用設計のCDドライブを搭載
●セミフローティングマウントによる徹底した制振対策
●スピンドルモーターをコントロールして自然な回転状態を実現する新設計の駆動制御回路
●トロイダルコアトランスを使用したディスクリート電源回路
●低位相雑音タイプの水晶発振器を搭載
●10MHz外部クロック入力が可能なBNC端子
●同軸デジタル出力、および光デジタル出力を各1系統装備
●制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップに設置できるA4サイズ
●オリジナルのストレスレス・フット(3点支持Stressless Foot)採用
●開放感に優れた音を実現するセミフローティング・トップパネル
●専用リモコン付属