ナイコム

▲THIE AUDIOのヘッドホン「Ghost」

 ナイコムブースでは、THIE AUDIOのヘッドホン「Ghost」とIEM「Prestige」に注目。Ghostは3月上旬に発売予定だといい、予価は¥18,000前後。40mm径のダイナミック型ドライバーを搭載し、本体は約260gという軽量化を図っているそうだ。Prestigeは、実に4種類・9つのドライバーを内蔵したハイブリッドタイプのIEM。ボディ(シェル)は3Dプリンターで成形しているそうで、小型化と同時に、フィット感の向上も図っているという。2月上旬の発売で予価は¥180,000前後。

luxman/focal

▲FOCALのノイキャン対応のワイヤレスヘッドホン「BATHYS」

 luxmanのブースでは、今春(4月末予定)発売予定の、FOCALブランドのワイヤレスヘッドホン「BATHYS(バティス)」が人気を集めていた。同ブランドの高音質技術を継承しつつ、近年流行のアクティブノイズキャンセル機能も搭載。ソフト、サイレント、そしてトランスペアレント(外音取込)の3モードを用意し、環境に合わせて、快適なリスニングが楽しめる、としている。ドライバーは40mm径。対応コーデックは、SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive(48/24)となる。再生機器とのUSB接続も可能で、USB DAC機能にて、192kHzまでのコンテンツの再生に対応するという。価格は¥137,500(税込)。

STAX

 STAXは今回も、イヤースピーカー、ドライバーユニットを多数展示しており、中でも(予想はつくが)ハイエンド「R-X9000」+「SRM-T8000」の組み合わせには同ブースを訪れた多くのファンが、念入りに聞き入っていた。

final

▲フラッグシップヘッドホンの限定モデル「D8000 Pro Limited Edition」。専用のプロテクトケースも展示されていた

 finalブースでは、イベントに先駆けて発表された新製品が大挙して展示されていた。サブブランドagの完全ワイヤレスイヤホン「BASS2」をはじめ、finalブランドのフラッグシップヘッドホンの限定モデル「D8000 Pro Limited Edition」、完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「ZE8000」、昨年末発売の有線イヤホン「A5000」、あるいは提携するDITAブランドの超ド級 純銀イヤホンケーブル「Celeste」などなど、力の入った製品が所せましと飾られていた。

▲「D8000 Pro Limited Edition」

▲agブランドの低音重視の完全ワイヤレスイヤホン「BASS2」

▲DITAの純銀線使用のイヤホン用リケーブル「Celeste」

エミライ

▲FiiOのスティック型DACアンプ「KA5」。Cirrus LogicのDACチップ「CS43198」と、Ricore Technologyのアンプチップ「RT6863」をそれぞれ2基ずつ搭載する完全バランス設計が特徴。768kHz、DSD256をサポート。3.5mm、4.4mm出力を備える。価格・発売日、未定

 エミライは、昨年開催の秋のヘッドフォン祭同様に、数多くの参考出品モデルが飾られていた。大きくはFiiOブランドと、Noble Audioブランドの2社で、FiiOからはDAP「M15S」(既出)、メカニカルキーボード「KB1K」、ポータブルDACアンプ「KA5」、Noble Audioからは完全ワイヤレスイヤホン「FoKus Prestige」(既出)、IEM「RONIN」などとなっていた。FiiOでは、開発部隊が複数あり、それぞれが独自に開発を手掛けているそうで、前回・今回の展示会のように、試作モデルが大挙して発表されるのだとか。

▲メカニカルキーボード「KB1K」。「KB1」からボディ素材をプラスティック樹脂に変更した普及モデル。春の発売予定だとか