B1 リアルアシスト

▲リアルアシストブースでは、新製品を含め参考出品を数多く展示。写真はdd HiFiの変換プラグ「TC35C」(3.5mmプラグをUSB-Cに変換する 価格未定)と12月17日発売の新作イヤーチップ「ST35」

▲dd HiFiのイヤホンの試作機「Air Ocean」。静電型ドライバーを搭載したマルチドライバーモデルで、プラグは3.5と4.4mmのスイッチ式。予価は1000ドル以上とか

▲dd HiFiのヘッドホンスタンド「HS270」(試作機 ヘッドホンは別売)。dd HiFiのブランドカラー(?)の緑は使われていないが、質感とデザイン性の高い仕上がり。価格未定

▲HAKUGEIからはリケーブル2種類「Sky rim」「Micheal」が参考出品。発売は未定で、ユーザーの感触を探るべく展示されているそう

▲CELEST(kinera)からは、平面ドライバーを搭載した有線イヤホンが参考出品。発売は未定ながら、価格帯としては8000円前後のクラスになるそう

▲DIVINUSからは、ベルベッド(布地)のような肌触りのイヤーチップ「VELVET Ear Tips」が展示されていた。5サイズ展開で、パッケージは1サイズペアになるそう

B1 Astell & Kern

▲Astell & Kernブースは独立して展開されていた。USBケーブルタイプのDACアンプ「AK HC3」が参考出品。こちらは現行「AK HC2」に比べてDACチップが換装されており、「ES9219MQ」のデュアル仕様となる。出力は3.5mmでリモコンマイクに対応する4極の仕様

▲ポタフェス前日に発表されたブランド初のアナログ・ポータブルアンプ「AK PA10」(発売は2023年1月予定)。ということもあって、開場してすぐに長い試聴待ちの列ができていた

B1 アユート

▲AZLAからは、イヤーチップ「SendnaEarfit foamax」が参考出展。フォームタイプ(ウレタン)で、低域、高域の再現性を向上させているという

▲Maestraudioからは、ブランド第一弾モデル「MA910S」のリケーブル対応モデルと(コネクターはペンタコン)、4.4mmプラグモデルの2機種を参考展示。2023年春までには発売予定という

B1 トライオード

▲トライオードはクロスゾーンの頭外定位ヘッドホンを前面に打ち出して展示。ポタフェス直前に発表したオプションのバランスケーブルを使った試聴を提供していた

▲オプションの4.4mm5極プラグのバランス接続ケーブル「CZ-BC15PENTA4.4 PREMIUM」。12月20日発売

B1 ソニー

▲こちらのブースでは、カスタムイヤホンJust earモデルを試聴展示。9月のヘッドフォン祭でも展示されていた「クラブサウンド」チューニングは中央。右はリスニング、左はモニター。音色ははっきり異なるので、好みのものを選ぶといいだろう