ウォルト・ディズニー・ジャパンでは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの人気キャラクターがデザインされた、ディズニー公式動画配信サービス、ディズニープラス初のプリペイドカードを11月28日(月)より、全国のコンビニや家電量販店など5万店舗で販売を開始する。

 これまでディズニープラスへの入会にはクレジットカードの登録が必要だったが、今回のプリペイドカードを使えば必要な月額分だけの購入や現金での支払いなど、より柔軟な支払いが可能になるわけだ。

 今回販売されるのは、1か月券(¥990、税別)、12か月券(¥9,900、税別)、期間を選択できる1/3/6/12か月券の3 種類(2か月券¥2,970、6か月券¥5,940、どちらも税別)で、12か月券は料金が2ヵ月分お得になっている。

 カード表面には『アナと雪の女王』のエルサ、『アベンジャーズ』のアイアンマン、『マンダロリアン』のグローグー、『トイ・ストーリー』のウッディと、人気キャラクターがデザインされ、クリスマスやお誕生日のギフトにも最適だ。プリペイドカードに加えて、デジタル上で購入できるデジタルギフトカードも販売される。

 なお、今回のプリペイドカードの発売を記念して、特別キャンペーンも実施される。12か月券を、2023年3月31日(金)までに購入して引き換えを完了すると、さらに2ヵ月分サービスされ、合計14ヵ月分視聴できるようになる(2023年3月31日23:59までに専用サイトにてコード番号の引き換えを完了した方が対象)。

 昨日シーズン1が最終回を迎えた『キャシアン・アンドー』などのオリジナルシリーズから劇場作品、ナショナル・ジオグラフィックのドキュメンタリーまで、膨大なエンタテインメント・コンテンツを揃えたディズニープラスを、この機会に楽しんでみてはいかがだろう。

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