ベンキュージャパン(Ben-Q)は、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)公認商品として「4K プロジェクター TK700S サッカー日本代表ver.」を、11月 14日(月)よりアマゾン、楽天、自社サイトで発売する。

 TK700Sは、サッカー日本代表の熱い戦いを大画面で楽しむために生まれた 4Kプロジェクターで、SAMURAI BLUE のカラーとロゴをあしらったスペシャルパッケージに限定のオリジナルマグネットを同梱したサッカー日本代表オフィシャルライセンス商品だ。既発売の「TK700」をベースに、Android TVドングルが追加され、リモコンもAndroid TV用に変更されている。デザイン、仕様等はTK700から変更されていない。

 投写方式はDLPで、スクリーン上で4K解像度(水平3840×垂直2160画素)の映像を再現する。映像信号はHDR10、HLGにも対応し、実際にスタジアムで見ているかのようなシャープで鮮やかな映像表現を実現している。応答速度は、4K/60p動作時に約16.7ms、フルHD/240p動作時に約4.2msという低遅延で、サッカーの素早い動きでも安心だ。

 接続端子は、HDMI入力2系統(HDMI2端子はeARC対応)と3.5mmヘッドホン出力1系統、給電用USB Type-A端子1系統など。なお今では珍しくなった3D投写機能も備えている(3Dメガネ別売)。

本体サイズはW312×H110×D246mmで、重さは約3.1kg

 明るさは3,200 ANSI ルーメン備え、コントラスト比は10,000:1をクリアー。対応画面サイズは60〜200インチで、約2.5mで約100インチの4K映像を簡単に投写できるので、手軽に臨場感溢れるサッカー観戦を楽しめるだろう。