ヤマハミュージックジャパンは、9月18日（日）に開催される「秋のヘッドフォン祭2022」に出展する。期間中は、15 階（ルーム名：アクア）でフラグシップヘッドホン（参考出展）の試聴体験会も実施予定だ。
ヤマハが現在実現し得る最高のサウンドクォリティを持ったモデルで、進化を遂げた「オルソダイナミック・ドライバー」を始め、長年の開発・研究で培った技術や厳選した素材を惜しみなく投入。トーナルバランス（音色の正確な再現）、ダイナミクス（静と動の表現による躍動感）、サウンドイメージ（空間描写）をテーマに、音と臨場感の本質に徹底してこだわり、アーティストの意図したとおりに音を表現し、圧倒的な没入感を生み出す。
会場にはこのフラグシップヘッドホンの試聴ブースと、完全ワイヤレスイヤホン『TW-E5B』『TW-E7B』の試聴ブースが準備され、各製品のサウンドを確認可能だ。試聴は入れ替え制で、1回約15分、各回定員2名となる。フラグシップヘッドホンの試聴には会場で配布される整理券が必要なので、会場についたらまずゲットしておきたい（完全ワイヤレスイヤホンの試聴は随時受け付け）。
主な出展内容
●参考出展：フラグシップヘッドホン（未発表、発売日・価格未定）
1976年に発売されたヤマハ初の平面磁界型ドライバーを採用したヘッドホン「HP-1」のドライバーの伝統を受け継いたモデル。長時間の音楽試聴を可能とする装着感や、所有欲を満たす独創的なデザインを取り入れた。高い応答性としなやかさの両立を再現し、微細音への高い追従、空気感のある低域表現、広い音場の中で1音1音が躍動する自然な没入感を実現。
●完全ワイヤレスイヤホン『TW-E5B』
アコースティック技術を活かした筐体設計、耳への装着性を高めたハウジングデザイン。普段使いのシーンやファッションにもなじむ、上質なリスニング体験を提供するこだわりの完全ワイヤレスイヤホン。
●完全ワイヤレスイヤホン『TW-E7B』
厳選された素材のみを使用し、ヤマハのアコースティック技術とエレクトロニクス技術を融合させることにより、極上のサウンドと装着性を実現した、ヤマハ完全ワイヤレスイヤホン最上位モデル。