サム･ライミ製作サスペンスが4K化『クロール - 凶暴領域 -』【海外盤Blu-ray発売情報】

米国盤『クロール - 凶暴領域 -』2022年9月20日リリース

CRAWL - 4K UHD BLU-RAY

パラマウントから、『死霊のはらわた』『スパイダーマン』のサム･ライミ製作サスペンス『クロール - 凶暴領域 -』（2019）の4K UHD BLU-RAYリリース･アナウンスが届きました。US.BLU-RAY版は2019年10月にリリースされていますが、新たにUHD BLU-RAY化となりました。

『アリゲーター』『U.M.A レイク･プラシッド』『ブラック･ウォーター』など凶暴なワニの恐怖を描いたサスペンスは多々ありますが、本作は高い評価を受けてスマッシュヒットを記録、文句なく楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっています。待望のUHD BLU-RAY化でもあり、4K／HDR効果が大いに期待できる必見作です。ちなみに2019年BLU-RAY版はクオリティも優秀（バンディングは散見）、日本語字幕＆吹替音声収録（UHD BLU-RAYは未アナウンス／TBA）。

巨大ハリケーンの直撃を受けたフロリダ。大学の競泳選手ヘイリーは、ひとり暮らしの父デイヴと連絡が取れなくなり、実家へと向かう。ヘイリーは浸水した地下室で、重傷を負っていたデイヴを発見するが･･･。出演は『メイズ･ランナー』シリーズのカヤ･スコデラーリオ、『プライベート･ライアン』のバリー･ペッパー。監督は『ハイテンション』の仏人監督アレクサンドル･アジャ。

撮影は『アナベル 死霊人形の誕生』『シャザム！』のマキシム･アレクサンドル。ARRIアレクサ mini／SXT（3.4Kオープンゲート）撮影。DIファイルは4K。音楽は『アイス･ロード』のマックス･アルジ、『トライバル ゲット･アウト･アライブ』のシュテフェン･トゥーム。サウンドデザイン／音響編集監修は『ハンガー･ゲーム』『ディープ･インフェルノ』のポール･ハックナー。

SPECIAL FEATURES（More details coming soon）

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