面白く、しかも高品位なネット動画300をセレクト

HiVi2月号の特集は、「2021-2022 ベストネット動画 300」。

優れたクォリティ、内容の映画/ドラマシリーズが続々と登場し、ますます人気が高まっているネット動画。特に「サブスクリプション」と呼ばれる定額制見放題型サービスで展開されているオリジナル作品に、素晴らしい作品が数多く存在しています。

とはいえ、あまりにも作品が多すぎて、本当に面白い作品がどれかが分かりづらいのが実情。そこでHiVi2月号では、NetflixやAmazonPrime Video、Disney+、Apple TV+、U-NEXTなどで配信されている「サブスクサービスだけで観られるオリジナル作品」を中心に3テーマに分けて、延べ300作を紹介していきます。

せっかくネット動画を楽しむのであれば、面白く、しかも品位の高い作品を堪能したい。そんな皆さんに、本ガイドを有効活用いただける特集です。

さらに2月号のソフト紹介ページ「Video Soft View」では、毎年恒例の「マイ・フェイバリット・ソフト」を掲載。レギュラーライター34名がそれぞれに選ぶ2021年のベスト10ソフトも合わせてご参照ください。画質・音質を追求するなら譲れないUHDブルーレイや、サブスクサービスのオリジナル作品など、プロが本当に面白いと思った作品がこちらにもずらりと並びます。

Disney+で配信中の『ザ・ビートルズ :Get Back』が表紙のHiVi2月号は1月17日発売

「グランプリ」で語りきれなかった受賞製品の魅力をレビュー

もうひとつの特集が「Another Side of HiViグランプリ」。本誌1月号「HiViグランプリ」は、その年のAVシーンを牽引した製品を選出することが趣旨であり、ご参照いただければ現在のシーンを総覧できる一冊を目指しています。

そのいっぽうで、各製品のテスト/レビュー記事は別の号にて掲載されていることがほとんど。ここでは〔シルバー・アウォード〕のシャープ8T-C85DX1や部門賞のリーヴォンUBR-X200など、発表されたばかりの新製品をテスト/レビューするとともに、なぜHiViグランプリ受賞製品がそのステータスにあるのか、選考委員の方々に改めて記していただきました。

特集「ベストネット動画 2021-2022」では、映画ライターが選ぶ10作×10人の100作、最新・必見の作品50作、新たな“シーズン”が始まった作品も多い定番ん作品150、計300を紹介します

ソフト紹介ページ「Video Soft View」では、年に一度の「マイ・フェイバリット・ソフト」を選出していただきました。こちらはネット動画もディスクも、すべてを含めた2021年の“マイ・フェイバリット”集。10作×34名=のべ340作のおすすめソフトが並びます!

2月号はネット動画 "推し”とはいえども、画質・音質を求めるならばまだまだディスクが優勢。そこで注目すべき作品が『最後の決闘裁判』。HiViのクォリティ・チェッカー吉田伊織さんが「空前の高品位映像」と太鼓判をおす、必携のディスクです!

「Another Side of HiViグランプリ」では、1月号の「グランプリ」で語りきれなかった受賞製品の魅力に改めて迫ります。まだまだ紹介しきれていない、大注目の4KレコーダーパナソニックDMR-ZR1については、評論家 藤原陽祐さん自宅でのテストを実施

AVファン待望のユニバーサルディスクプレーヤー、リーヴォンのUBR-X200も本誌初レビュー。BDやUHDブルーレイ再生はもちろん、DVDオーディオ、SACD再生もテスト。アナログマルチch出力のクォリティまでじっくりと検証しました