ブライトーンでは、SOtM製品のスペシャルエディションについて、2022年1月1日より価格改定を実施する。対象となるのは「sMS-200 Neo」「sMS-200ultra Neo」「sNH-10G」「tX-USBultra」のスペシャルエディションだ。

 今回の価格改定は、世界的なケーブル価格の上昇により、スペシャルエディションで使用している銀線や銅線のコストがアップしたことに伴う処置だという。

 2021年12月31日の注文分までは、スタンダードモデルに対し、スペシャルエディションの銀線仕様が¥44,000、銅線仕様は¥38,500の追加だったが、2022年1月1日以降は銀線仕様が¥49,500、銅線仕様は¥44,000の追加となる(価格はすべて税込)。

 StereoSound ONLINEの記事でもこれまで数回にわたって紹介している通り、スペシャルエディションによる音の変化は予想以上なので、気になる方は早めに決断を!