アークジョイア(G403)

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:Estelon
●製品名:YB MkII
●価格:¥2,750,000(税込、ペア)
●発売時期:発売中

●製品ジャンル:D/Aコンバーター
●ブランド名:Soulution
●製品名:760
●価格:¥6,600,000(税込)
●発売時期:発売中

●製品ジャンル:フォノイコライザーアンプ
●ブランド名:Soulution
●製品名:755
●価格:¥6,380,000(税込)
●発売時期:発売中

アークジョイアブースで試聴できるスピーカーは、エステロン「YB MkII」(左)と「Forza」(右奥)、フランコ・セルブリンの「Ktema」(右手前)の3種類

 G403のアークジョイアブースには、多くの注目新製品が並んでいる。エストニアのスピーカーブランド、エステロンの新製品が「YB MkII」で、これはフラッグシップモデル「Forza」の設計時に着想した多くの技術と経験を活かし、新たにリファインされた製品だ。

 これをスイス、ソウリューションの「7シリーズ」でドライブする。今回はD/Aコンバーター「760」やフォノイコライザーアンプ「755」も加わって、デジタルファイルからアナログレコードまで幅広いソースを楽しめるはずだ。ちなみにアナログレコードプレーヤーには2019年のショウで初登場を果たしたディ・ベアの「Topas 12/12」が組み合わせられている。

 なおスピーカーシステムについては、YB MkIIの他に同じくエステロンのForzaやフランコ・セルブリンの「Ktema」も準備されており、これらを順次つなぎ替えてデモを行う予定だそうだ。こちらもスケジュールをしっかりチェックして会場に足を運んでいただきたい。

ソウリューションの再生機器。上がプリアンプ「725」で、下は新製品のフォノイコライザーアンプ「755」

D/Aコンバーターの「760」

タイムロード(G404)

●製品ジャンル:プリアンプ
●ブランド名:CHORD
●製品名:ULTIMA PRE2
●価格:¥2,530,000(税込)
●発売時期:発売中

●製品ジャンル:プリメインアンプ
●ブランド名:CHORD
●製品名:ANNI
●価格:¥253,000(税込)
●発売時期:発売中

メイン試聴システム。スピーカーはノードの「HYLIXA」で、中央右側にコードの新製品プリアンプ「ULTIMA PRE2」やパワーアンプ「ULTIMA5」などが並んでいる

 G404のタイムロードブースでは、イギリス、コードの新製品プリアンプ「ULTIMA PRE2」とパワーアンプ「ULTIMA5」にノードのスピーカーシステム「HYLIXA」という組み合わせでの試聴が可能。

 ULTIMAPRE2は、同社設立30周年の一環として発表された、フルサイズのプリアンプだ。バランス入力とアンバランス入力をそれぞれ4組装備、AVバイパス入力と、ヘッドフォン用6.3mmステレオ標準出力も備えている。プリアウトはRCAとXLRが各1系統という仕様だ。

コードの「ANNI」(下)と「QUTEST」(上)

 そのシステムに向かって右側には、同じくコード、Qutestシリーズの新製品プリメインアンプ「ANNI」を使ったデスクトップシステムも準備されている。ANNIは横幅わずか160mm、高さ42.5mmのコンパクトモデルで、2系統のアナログRCA入力を装備、10W×2のスピーカー出力も備える。

 6.35mmと3.5mmのヘッドホン出力も備えており、高品位ヘッドホンアンプとしても使用可能。会場ではD/Aコンバーター「Qutest」からの出力をもらって、チャリオのスピーカー「Lynx」をドライブしている。その音もコードらしい情報量に優れた心地いいものだった。

 ANNIはヘッドホンアンプとしても、プリメインアンプとしても大きな能力を備えた製品だ。まずはヘッドホン用に導入し、後々は小型スピーカーと組み合わせて豪華なデスクトップシステムを構築してみてはいかがだろうか。

参考出品されたパトスの新製品パワーアンプ「InPol2」

 なお今回、パトスの新製品パワーアンプ「InPol2」も展示されている。こちらは日本に入ってきたばかりで今回が初登場となる。価格は190万円前後の見込みで、早ければ年内に正式発売されるかもしれないとのことだ。

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