Disney+（ディズニープラス）では、来る12月29日（水）17:00から『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』の独占配信をスタートする（日米同時解禁）。
本作は、『スター・ウォーズ』史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットを主人公に、今まで謎に満ち溢れていた彼の数々の真実が明かされるオリジナルドラマシリーズ。この度、その特報と新キービジュアルが全世界解禁された。“SW史上最強の賞金稼ぎ” が“闇の世界の支配者” への階段を上り始める姿を映し出す映像と新キービジュアルには、彼と行動を共にするフェネック・シャンドが並ぶ。
ボバ・フェットは、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場。特注のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、ダース・ベイダーやジャバ・ザ・ハットに認められ銀河に名を轟かせる伝説の賞金稼ぎとして描かれている。
今回の舞台は『エピソード6/ジェダイの帰還』の後、ボバ・フェットが、かつてジャバ・ザ・ハットが統治した惑星タトゥイーンの＜闇＞の支配へと乗り出す。公開された特報で「俺は賞金稼ぎじゃない」と明言。そして「ジャバは恐怖で支配した。俺は敬意をもって支配する」と宣言する。
ボバ・フェット／The Book of Boba Fett｜特報｜Disney+ (ディズニープラス）
youtu.beこれまでボバは、『エピソード6/ジェダイの帰還』での砂漠の戦いで命を落としたと思われていたが、同じくDisney+の『マンダロリアン』で再登場し、ファンを驚かせた。本作は、そんなボバ・フェットの単独主演作品とあって、歓喜の声が沸き上がっている。
死んだはずの最強の賞金稼ぎは、何故生きていたのか？今まで語られることのなかったボバ・フェットの謎と真相がついに明らかになる……。
Disney+のオリジナルドラマシリーズとしては、オビ＝ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが登場する『オビ＝ワン・ケノービ』や、ジェダイの女騎士アソーカ・タノが主人公の『アソーカ（原題）』、『ローグ・ワン』のキャシアン・アンドーを描く『アンドー（原題）』も予定されている。この壮大なるドラマシリーズの幕開けとなる『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』、12月29日17時の登場を楽しみに待ちたい。
『ボバ・フェット／The Book of Boba Fett』
●ディズニープラスにて12月29日（水）17時より独占配信開始 （C）2021 Lucasfilm Ltd.