キューブリック監督傑作SFが4K化『時計じかけのオレンジ』【海外盤Blu-ray発売情報】

米国盤『時計じかけのオレンジ』2021年9月21日リリース

A CLOCKWORK ORANGE - 4K UHD BLU-RAY／4K DIGITAL RESTORATION

ワーナーから、巨匠スタンリー･キューブリック製作･監督･脚本による傑作SF『時計じかけのオレンジ』（1971）の4K UHD BLU-RAYリリース･アナウンスが届きました。ワーナー･ブラザース･モーション･ピクチャー･イメージングによる、35mmオリジナルカメラネガからの4Kデジタルレストア／HDRグレード。HDRはHDR10のみ採用。

ドラッグとセックスと暴力を生き甲斐とする非行少年は、洗脳され暴力を嫌悪するように生まれ変わるが･･･。暴力が暴力を生む近未来世界を描いた、アンソニー･バージェスによるディストピア小説（1962）の映画化。主演は『if もしも･･･』『キャット･ピープル（1982）』のマルコム･マクダウェル。共演にパトリック･マギー、エイドリアン･コリ、マイケル･ベイツ。

撮影は『バリー･リンドン』『シャイニング』『グレイストーク －類人猿の王者－ ターザンの伝説』のジョン･オルコット。音響エンジニアは『日の名残り 』のブライアン･ブレイミー（音響編集）、『ラスト･エンペラー（オスカー受賞）』のビル･ロウ（リレコーディング）、『ラビリンス 魔王の迷宮』のエディ･ハーベン（同）。

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