HiVi8月号は7/16発売

HiVi8月号の特集は、3、4月号に続く「オーディオビジュアルのニューノーマル」。

やはり特集の趣旨は2021年のオーディオビジュアル(AV)に必要な要素を再定義すること。前回までで行なったのはインターネット映像ストリーミングサービス(ネット動画)を前提としたAVシステムの検討。そしてそのためのスピーカーやAVセンター(アンプ)の使い方の基礎を振り返りました。

この8月号で検討するのは、ドルビーアトモス再生時に使用する頭上配置のオーベーヘッド(ハイト/トップ)スピーカー調整方法について。4月号でもオーバーヘッドスピーカー設置の基本ポリシーを紹介しましたが、理想通りのスピーカー設置は難しいもの。

ドルビーの推奨からズレた場所にオーバーヘッドスピーカーを設置した場合、サラウンド効果はどう変化するのか? また、次善の策をとる場合は何を基準に判断すればよいのか? それらを紹介します。

もうひとつ、このタイミングでおさえておきたいトピックがあります。それが音楽ストリーミング。すでに映像のストリーミングサービスは趣味のAVのメインストリームにあると言っていいでしょう。それは3月号で紹介した通り。ここでは、Apple Musicがロスレス・ハイレゾデータのストリーミングを開始したことを受けて、そのサービス内容を検証します。

特筆すべきは彼らが「空間オーディオ」と呼ぶ音楽のサラウンドデータを配信開始したこと。ドルビーアトモス再生のためのしっかりとしたシステムがあれば、それらを余すことなく楽しむことができるのです。

HiVi視聴室を実験の場として、オーバーヘッドスピーカーの本数や設置場所による音響効果の違いを検証。壁際の「ハイト」の場合、天井設置の「トップ」の場合の効果の違いは? また、本数が増える場合の効果は?

オーバーヘッドスピーカーの設置場所や本数は、ある程度部屋の物理的限界でも決まってくるもの。そこで、さらにその中での調整方法をレクチャー。まずは「ある」ことが何より重要ですが、それをよりよくするための指針を教えます

Apple Musicがロスレス・ハイレゾのストリーミングを開始したこと並んで話題となっているのが新Apple TV 4K。画質・音質に差はあるのか? 新旧比較を実施

さまざまな形で盛り上がるオンライン・ライヴの中で、4K映像&ロスレス/ハイレゾ音声で楽しめるコンテンツがあります。それがベルリン・フィルの「デジタル・コンサートホール」。こちらもApple TV 4Kで再生OK