HiVi7月号では、半年に一度の「ベストバイ」をお届けします。
登場したばかりのモデルを含め、現在市場に流通しているオーディオ、オーディオビジュアル(AV)製品をジャンル、価格帯別に分類して真のお買い得モデル=「ベストバイ」製品を選出することがこの企画の趣旨。
ここまでは恒例通りなのですが、本誌ならびに本企画も新型コロナウイルスの流行による影響は避けられず、「ディスプレイ部門」のランキングが困難となってしまいました。
その代替として、今号では主要メーカーから発表されたテレビの新製品を網羅的に紹介し、その傾向を分析します。イレギュラーはあれども、8K / 4Kテレビのガイドとして役立てていただける一冊に仕上がっています。
緊急事態宣言は解除され、ディスプレイ部門対象製品の8Kテレビ、4Kテレビも発売され始めていることは間違いのない事実です。「ウィズ・コロナ」生活が叫ばれる社会では、どう「ステイホーム」するかが重要になるはず。
テレビやプロジェクター、サウンドバー/サラウンドシステム関連、あるいはオーディオ用プレーヤー/アンプ、さらにはアクセサリー、ヘッドホン/イヤホンまで。AVに関わる全ジャンルを網羅する本企画で、あなただけの「ベストバイ」製品を見つけてください。