オーディオテクニカは、先日リリース発表したフォノイコライザー「AT-PEQ30」の発売延期を発表した。
5月8日(金)の発表時点では、発売日を5月15日(金)に予定していたが、製品出荷前の最終検査において再検査の必要性が判明したため、5月下旬に延期することになったという。詳しい発売日にいては、決まり次第、改めて告知するとのことだ。
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オーディオテクニカから、先程発表されたベルトドライブターンテーブル「AT-LPW50PB」に続いて、フォノイコライザー「AT-PEQ30」(¥22,000、税抜)も登場。AT-LPW50PBと同じ、5月15日に発売される。 AT-PEQ30は、アンプやアクティブスピーカーなど、フォノ入力端子を持たない機器に組み合わせてアナログレコードが聴けるようになる単体フォノイコライザーだ。 VM(デュアル・マグネット)型、MM(ムービング・マグネット)型、MC(ムービング・コイル)型のカートリッジが付...
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