“高コスパ”プロジェクター18機種レビューが掲載されたHiVi5月号は、4月17日発売

今なら、100インチオーバーの大画面は簡単に実現できる

HiVi5月号の特集は、「プロジェクター×大画面」。

新型コロナウイルス感染症流行の最中ではありますが、娯楽自体を否定されているわけではないでしょう。こんな折こそ、自宅に居ながら正しく楽しむ “巣ごもり”レジャーを充実させてみてはいかがでしょうか。

HiViが提案したいのは、ディスプレイの大型化。テレビの大型化は進んでいるけれども、大型テレビは高価になりがちなうえ、設置にも難が伴うことが多くなってしまいます。

そこで、積極的に検討したいのが、昨今の“高コスパ”プロジェクターたち。デジタル技術の進歩で、比較的安価でも優れたパフォーマンスを発揮できる製品は少なくないのです。

さらに、昨今話題の超短焦点プロジェクターに目を向けると、壁の前に“置くだけ”でとりあえず大画面が実現してしまうという、これまでのプロジェクター使い方とは一線を画す利便性を得ているわけです。

直視型ディスプレイ(≒テレビ)派の方も、これを機にプロジェクターの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

プロジェクターを導入するには何に気をつければいいか? まずは設置の仕方とスペックの見方を解説

目玉企画は、「“高コスパ”プロジェクターぜんぶ観る!」。15万円以下で購入できる、WXGA以上の解像度を持った家庭用プロジェクター18機種を一挙レビュー!

各機種のレビューには投写時の設置イメージ図を掲載。機種によって投写距離は大きく異なる場合もある。もっとも注意したい部分だ

今選ぶなら、「超短焦点」プロジェクターも有力候補になる。スクリーン(壁)の目の前に置けるほど投写距離が短いこれらがもたらすメリットとは?

シアター用スクリーン以外にも、壁紙やロールスクリーンにも、映像投写向きを謳う製品が存在する。それらの品質やいかに? ということで、各メーカーに実際にプロジェクターを持ち込んで取材を実施

今月の注目ソフトはBlu-rayで発売された『蜜蜂と遠雷』。本作でピアノの演奏を担当したピアニスト藤田真央さんがHiVi視聴室に来訪。ホームシアター環境での再生を体験していただいた