アメリカ、ウォルト・ディズニー・カンパニーは、現地時間の4月8日に、同社の映像ストリーミングサービス「Disney+」の加入者が5,000万人を超えたことを発表した。

 Disney+は昨年11月にアメリカやカナダでスタートした映像ストリーミングサービスで、『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写スピンオフ作品となる『マンダロリアン』が配信されたことでも話題となった。そういったキラーコンテンツもあり、開始から5ヵ月足らずの、2月3日時点で加入者数が2,860万人に達したそうだ。

 最近は、新型コロナウィルス感染対策に伴う映画館の休業などもあり、『アナと雪の女王2』『2分の1の魔法』といった話題作も配信されているようで、これが加入者数が増えているひとつの要因なのかもしれない。

 そして今回、ディズニーの国際ビジネス担当チェアマンであるケビン・メイヤー氏から、「過去2週間で西ヨーロッパの8か国、英国、アイルランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オーストリア、スイスでサービスを開始しました。日本、ラテンアメリカでも今年後半にスタートします」という発表がなされた。

 もともとDisney+は2021年9月以降にアジアで展開すると噂されていたが、それが今回1年前倒しになったということだろう。日本では現在ディズニー・デラックス(ディズニー・シアター)で『マンダロリアン』などの映像作品が(2Kで)配信されているが、おそらくこれがDisney+にシフトされていくものと思われる(現時点で日本のウォルト・ディズニーからこの件についての発表はない)。

 Disney+は4K/HDRやドルビーアトモスなどの高品質フォーマットでの配信が行なわれており、ホームシアターファンの間では1日も早いサービスインが待たれている。北米では『マンダロリアン シーズン2』が2020年秋スタートと言われているので、日本でもぜひこの作品に間に合うタイミングでのスタートを期待したい。