Bang & Olufsenは、完全ワイヤレスイヤフォンで高い評価を集める「Beoplay E8」の第3世代モデルを発表した。

 新しいE8 第3世代は定価¥38,000(税別)で、2月14日からB&O専門店先行発売、27日から家電量販店で販売される。カラリングは、Black(ブラック)とGrey Mist(グレー)の2色を準備。BluetoothのコーデックはACCとaptXに対応済みだ。

 E8 第3世代は、従来モデルからさらにコンパクトになり、よりパワフルで豊かなサウンドを実現した。ヤコブ・ワグナーによるデザインと、伝統のクラフトマンシップによる精巧な仕上げの本革とアルミニウム素材を贅沢に採用した収納ケースによって、上質なクォリティで日々音楽を楽しめるという。

 さて、今回のE8 第3世代では「快適性」「バッテリー性能」「通話時のクリアな音声」の3点で改善が加えられている。

 まず「快適性」は、より多くの方の耳にフィットするよう、精巧な3Dモデリングとユーザーテストを重ねた。左右のイヤーピースの体積は17%も小さくなり、重量も5.8gまで軽量化されている。筐体デザインの改良に伴なって、比較的小さな耳の形状であってもフィットできるようになり、遮音性と音響性能も向上している。

 その一方で、E8 第3世代ではエンクロージャー内の空気を制御する新しいバスポートを開発し、音響性能が改善された。これにより、ドライバーの駆動性が向上し、より高精細な低域再生が可能になっている。また、Bang & Olufsenアプリに搭載されたToneTouchイコライザーによってユーザーの好みのサウンドに調整できるという。

 「バッテリー性能」は前モデルより119%向上し、最大35時間の再生時間を達成(本体と充電ケースの両方で)。イヤーピースだけでも最大7時間の連続再生が可能なので、日常の使い方で不満を感じることはないだろう。ケースの充電はUSB Type-C、またはQiワイヤレスから可能で、有線での所要時間は約2時間という。

 「通話時のクリアーな音声」のためには、内臓マイクを従来の1つから2つ(左右で合計4つ)に増やして指向性を高め、集音性能を向上させるビームフォーミング技術に対応。これによって環境音を抑えながら通話音声はシームレスにかつクリアーに伝達できるようになっている。