オーディオビジュアルシーンの羅針盤が
HiViグランプリ
HiVi2月号の特集は、2019年のオーディオビジュアル(AV)シーンを総覧する「HiViグランプリ」。1年間のAV界を牽引したと言える、最高の製品を選出することが本企画の趣旨。
半期に一度の「ベストバイ」とは異なる観点から、ゴールド、シルバー、ブロンズ・アウォードの各賞と、ディスプレイ、プロジェクター、AVセンター、スピーカー、アンプなどなど、カテゴリーごとの部門賞を選出しました。
『「HiViグランプリ」は、オーディオビジュアルシーンの先を照らす羅針盤である』とは選考委員長である麻倉怜士さんの言葉。本誌を読めば、オーディオビジュアルの現在地、そしてその先のトレンドも見えてくるでしょう!
第2特集のテーマは、『ゲーム・オブ・スローンズ』。HBO制作の人気テレビドラマがついに完結。全8章(73話)という一大抒情詩はディスクで観るのが最善、と改めて提案します。
なぜディスクなのか? と言えばドルビーアトモスを含む最高の仕様を楽しむのであれば、BD、UHDブルーレイが必要になるから。このあたりの仕様や旧来パッケージ版との特典の違いについても入念に解説。すでに最終話までを鑑賞済みのファンも、これを機に“ディスクで”観直しを初めてみてはいかがでしょうか。