HiVi9月号からお届けしてきた「シネマ・イン・ホーム」特集もこの11月号まで。その最後を飾るのが「インテリア編」。
音質、画質にこだわったオーディオビジュアル機器を部屋に配置していくと、とかく無骨なものになりがち。趣味のためだけの専用部屋ならばともかく、多くの方にとっては生活空間との調和も悩ましい問題のはず。
そこでここでは、建材や調音用のパネル、機材用のラック=AVボード、多数のリモコンを整理できるホームオートメーション=スマートホームなど、ホームシアター空間を快適にするための広い意味での内装を掲載。
デジタル技術の進歩とともに生活も様変わりしたことは言うまでもなく、当然にホームシアターを取り巻く環境も変わってきている。インテリアとホームシアターを両立するための最新事情を紹介します。