ハーマンインターナショナル株式会社はJBLより完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデル「JBL TUNE120TWS」（チューン120トゥルーワイヤレス）のブラックとホワイトを6月28日（金）に発売する。ピンクとグリーンは7月以降に発売される。公式通販サイト価格で￥9,880-（税抜）
「JBLTUNE120TWS」は、大迫力のJBLサウンドとファッション性を兼ね備えたエントリーラインである「TUNE」シリーズ初の完全ワイヤレスイヤホンだ。
完全ワイヤレスイヤホンのベーシックなスペックをすべて搭載し、ファッション性に富んだカラーバリエーションとデザインを兼ね備えているため、初めての完全ワイヤレスイヤホンとしても最適と言える。
入門機と言ってもJBLらしいサウンドにもこだわって設計されており5.8mmドライバーを採用していて、JBLサウンドで自分の好きなプレイリストを楽しむことができる。
また、通勤や通学などの日常の場面でも使いやすいように豊富なカラーバリエーションが用意されている。ブラック、 ホワイト、 グリーン、 ピンクの4色が発売されるので、ファッションやシーンに応じて使いたい色を選択できる。
ホワイト
ピンク
グリーン
ブラック
バッテリーも日常の場面で気兼ねなく使えるよう設計されており、2時間の充電で最大約4時間の再生が可能でさらに、充電ケースにイヤホンを収納することで最大約12時間分の充電をすることができ、 合計で最大約16時間の音楽再生が可能だ。
そして人間工学に基づいて設計した、 耳にフィットしやすい形状と装着感で、 長時間のリスニングでも耳が痛くなることなく、 快適に音楽を楽しめる。日常的に使うのであれば装着感の違いは大事になってくるポイントだ。
JBLのサウンドにこだわりつつも、ファッションアイテムの一つとしても使えるカラーバリエーションも実現している。価格も税抜きで一万を切る価格なので、はじめての完全ワイヤレスイヤホンとしておすすめだ。
【主な仕様】
製品名：JBL TUNE120TWS
タイプ：Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン
カラー：ブラック、 ホワイト、 グリーン、 ピンク
Bluetooth：バージョン4.2 ※伝送範囲：Class2（通信距離10m、 障害がない場合）
対応プロファイル：A2DP v1.3、 AVRCP v1.5、 HFP v1.6
ユニット：5.8mm径ドライバー
周波数特性：20Hz-20kHz
対応コーデック：SBC
重量：イヤホン本体：各約7.0g、 充電ケース：約60.0g
連続使用時間：電池（イヤホン）：充電： 約2時間 音楽再生： 最大約4時間、 電池（ケース）：イヤホン充電可能時間：最大約12時間 ※充電・再生時間は使用環境により異なります。
付属品：充電ケーブル、 イヤチップ（S / M / L）
価格：オープンプライス ※公式通販サイト販売価格9,880円(税抜)
発売日：ブラック、 ホワイト：2019年6月28日（金）、 グリーン、 ピンク：2019年7月以降