来たる5月25日(土)、ウルトラアートレコードから初のアナログLPレコード『Balluchon(バルーション)/小川理子』が発売される。それを記念して東京・目黒のオーディオ専門店 ホーム商会でイベントが開催される。

アナログレコードの『Balluchon(バルーション)/小川理子』は180g重量盤で、価格は¥7,000(税込)

 プレゼンターはお馴染の潮晴男さんと麻倉怜士さん。UAレコードの代表&副代表のおふたりで、今回も楽曲の録音からミキシング、カッティングにも立ち会うほどの力の入れようという。

 音の専門家がこだわりぬいて製作したアナログレコードの完成度はいかほどのものか? 製作に関わった本人の解説とともに、じっくり楽しんでみてはいかがだろう。会場でディスクの販売も行われるので、気に入ったらお持ち帰りも可能だ。

 なお今回のイベントは席数に限りがあるため、着席しての参加を希望される方は事前に電話かメールで予約をしておくといいだろう。

●日時:5月25日(土)15:00〜17:00
●会場:ホーム商会 試聴室 東京都目黒区鷹番3-21-21
 Tel:03(3711)0600 Eメール:info@homeshokai.jp
<試聴システム>
●アナログプレーヤー:ラックスマンPD-171AL
●トーンアーム:サエクWE-4700
●MC カートリッジ:ミューテックRM-KAGAYAKI
●フォノイコライザー:パスXP-27
●プリメインアンプ:ブルメスター032
●スピーカーシステム:マジコA-3

アナログプレーヤーのラックスマンPD-171ALと、フォノイコライザーのパスXP−27

トーンアームのサエクWE-4700に、ミューテックのMCカートリッジRM-KAGAYAKIを組み合わせる

『Balluchon』の概要
●アーティスト:小川理子
●レーベル:Ultra Art Record(ウルトラアートレコード合同会社)
●価格:¥7,000(税込)
●発売日:2019年4月25日