ノースフラットジャパンは、FX-AUDIOの新製品となるプリメインアンプ「FX-4502J EX」を発表した。本日(2月26日)21時から、同社のオンラインショップで¥7,980(税別)で発売予定だ。

カラリングは写真のブラックの他にシルバーも準備される

 FX-4502J EXは、STMicroelectronics製「TDA7492E」デジタルアンプICをデュアルモノーラル構成とした製品で、最大70W×2chの出力を獲得している。パワーアンプIC2基を左右チャネルに割り当てることで、繊細な定位とハイパワーを両立しているという。

 FX-4502J EXの主な特徴は以下の通りだ。

●デュアルモノーラル構成
 STMicroelectronics製デジタルアンプIC「TDA7492E」2基をそれぞれPBTL接続した、デュアルモノーラル構成により、大型・低能率のスピーカーでも余裕を持って駆動できるパワーと繊細な定位の両立を実現。

●主要部品に高音質仕様の製品を採用
 主要なコンデンサーには銅リードフィルムコンデンサーなどの高音質部品を採用し、TDA7492Eの音質を最適化。低域の量感を保ちながら見通しのいいクリアーな音質を目指した。また、LPF回路部には大電流・高出力対応の特注仕様のトロイダルコアインダクターを採用。固定用充填剤塗布による発振抑制、磁界結束による干渉の影響を受けない設計により、トロイダルコアインダクターの特性を最大限発揮できるよう最適化している。

●電源部の最適化によるS/Nの向上
 電源入力直後にコモンモードチョークコイルを通し、降圧はシリーズレギュレーター、前段オペアンプの電源はアクティブフィルターと、適材適所の電源回路設計でS/Nの向上を実現。

●大型化による高強度のグランド設計
 本体の大型化により高強度のGND設計が可能となり、デュアルモノーラル構成の瞬間的な大電流にも余裕を持って対応。

●ベースゲイン設定切替DIPスイッチ搭載
 本体底面に配置したDIPスイッチにより、20.8dB/26.8dB/30dB/32.8dBの4段階のゲイン設定を簡単に切り替え可能。

●多彩な入出力インターフェイス
 豊富な入出力端子により、プロ用・業務用機材との親和性を高め、店舗やホールの設備・イベント等、業務用アンプとしての活用も可能。

「FX-4502JEX」の主なスペック

●最大出力:70W×2(電源入力24V・4Ω時)
●対応スピーカー:4Ω~16Ω
●S/N:94dB
●入力端子:ステレオRCA端子(金メッキ仕様)、3.5mmステレオミニジャック(TRS)、着脱式3Pターミナルブロック※3系統の入力端子は排他利用
●出力端子:スピーカー出力(バナナプラグ対応金メッキ端子)、着脱式4Pターミナルブロック ※同時利用可
●出力ゲイン設定:20.8/26.8/30/32.8dB※本体底面DIPスイッチにて設定
●電源コネクター:DCジャック 外径5.5mm/内径2.5mm(センタープラス仕様)、着脱式2Pターミナルブロック ※排他利用
●電源・ACアダプター(別売)
●寸法/質量:W182×H37×D128mm/約730g