デピクセラでは、2018年12月1日(土)から放送が始まった新4K8K衛星放送用の単体4Kチューナー「PIX-SMB400」および、4K放送対応液晶テレビ「PIX-43VP100」「PIX-55VP100」の録画対応アップデートを、12月25日(火)からスタートする。

 これは、各製品につないだ外付けUSB HDDに、手軽に番組表から予約ができるようになるもの。新4K衛星放送以外にも、地上デジタル放送、BS/110度CSデジタル放送(2K)も録画できるそうだ。PIX-SMB400はシングルチューナー搭載機だが、4K放送を観ている際にその番組を録画したり(ライブ録画)、予約録画中に録画済番組の再生はできる。また4Kチューナー内蔵液晶テレビ「PIX-VPシリーズ」については、視聴中の裏番組録画やダブル録画にも対応している。

録画機能
●単体4Kチューナー、PIX-SMB400
 ライブ録画(地デジ、BS/110度CSデジタル放送、4K衛星放送)
 予約録画(地デジ、BS/110度CSデジタル放送、4K衛星放送)
●4Kチューナー内蔵液晶テレビ、PIX-VPシリーズ
 ライブ録画(地デジ、BS/110度CSデジタル放送、4K衛星放送)
 予約録画(地デジ、BS/110度CSデジタル放送、4K衛星放送)
 ダブル録画(地デジ、BS/110度CSデジタル放送)
 裏録画(地デジ、BS/110度CSデジタル放送、4K衛星放送)

43インチ4Kチューナー内蔵機が、6万円を切る?

 またピクセラでは、同社直営通信販売サイトで、2018年12月21日(金)〜2019年1月6日(日)まで特別セールを開催している。この特別セールでは、4Kチューナー内蔵テレビのPIX-55VP100を¥99,800(税込)、PIX-43VP100を¥79,800(税込)の特別価格で販売する。

 さらに、PIX-43VP100については、セール開始と同時にピクセラ オンライン ショップにアカウントを登録することで台数限定特別価格¥59,800(税込)で販売される。

 この冬4K対応を考えている方はぜひチェックを。