アイ・オー・データ機器から、同社製単体4Kチューナーと録画用USB HDD(2Tバイト)をセットにした「HVT-4KBC2T」が発売される。セット価格¥44,500(税別)で、12月下旬の出荷予定だ。

 同社では単体4Kチューナーの「HVT-4KBC」(市場想定価格3.5万円前後)を発売しているが、今回のHVT-4KBC2Tは、それに録画用ハードディスクを追加した新4K衛星放送対応のハードディスクレコーダーという位置づけとなる。録画用USB HDDは同社AVHD-UTBシリーズと同等品と思われるので、セットで購入するとちょっとだけお得になる。

 4KチューナーのHVT-4KBCは4K対応テレビや4K解像度に対応した液晶ディスプレイにつなぐことで、4Kならではの臨場感あふれる映像を視聴可能。さらに2Tバイトのハードディスクには、新4K衛星放送を約128時間録画できる(DRモード)。また同梱のUSB HDD以外にも、別売りの外付けUSB HDDの増設も可能だ(一度につなげるUSB HDDは一台のみ)。

 放送中の番組を録画しながら録画済みの番組を再生したり、追いかけ再生中の早戻しや早送り操作もできる。さらに、4K映像をスローモーションでゆっくり楽しむこともできるという。

 付属リモコンは、LG、シャープ、ソニー、東芝、パイオニア、パナソニックなどの国内メーカーのテレビの電源ON/OFFや入力切換、音量調整に対応している。

4K対応ディスプレイも¥168,000で発売

 また今回、4K対応液晶ディスプレイの「LCD-M4K651XDB」も発表された。こちらは2019年1月中旬の出荷予定で、市場想定価格¥168,000(税別)とのこと。

 LCD-M4K651XDBは、4K解像度(水平3840×垂直2160画素)の65型液晶パネルを搭載し、HDR10のハイダイナミックレンジ信号も入力できる点が特長だ。UHDブルーレイプレーヤーなどを接続することで、HDRコンテンツを白飛びや黒つぶれなしに楽しむことができるわけだ。

 液晶パネルには、上下左右178度の視野角を持つADS(Advanced super Dimension Switch)パネルを採用。リビングなどで家族揃って観ている場合でも、どこから見ても映像を鮮明に映し出す。10ビットカラー(10億7374万色)に対応し、なめらかな階調表現も実現した。

 接続端子にはHDMI(4K/60Hz、HDCP2.2対応)に加えて、DisplayPortも搭載。これによりレコーダーやゲーム機だけでなく、PC等をつなぐ場合にも安心だ。