オヤイデ電気から、アナログプレーヤー用アースケーブル「GND-47」が12月7日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は0.7m品が¥7,200前後、1.3m品が¥9,000前後となる。

アナログプレーヤー用アースケーブル「GND-47」

 同社は、オーディオシステムにおけるアースの重要性を認識し、仮想アース「Entreq」をいち早く日本に紹介してきたが、今回、世界的なアナログレコード熱の高まりを受け、ターンテーブルのアースに着目して、企画開発、そして製品化したのがGND-47となる。

 ターンテーブルのアースに最適な線とは何か、素材、絶縁体、サイズ、コスト、パフォーマンスといった要素を深く吟味し、5N純銀単線を採用。同素材にスキンパス(圧延)を施し、導体表面を鏡面仕上げにすることで、歪みのないクリアな電気信号伝送を実現したという。

 また、絶縁体には、超低誘電素材であるPFA(高性能フッ素樹脂)絶縁を用い、電位信号をスムーズに伝送する設計としている。さらに、絶縁体を覆うスリーブには静電気の抑止効果を持つシルクを採用し、外からの静電気をシャットアウトさせている。なお、Y端子には銅合金に化学研磨を施し、シルバー+ロジウムメッキで仕上げることで、純銀導線の伝送をスムーズに受け渡す仕様としている。

GND-47の主な仕様
導体:5N純銀φ1.0mm単線スキンパス仕上げ
絶縁体:PFA(高性能フッ素樹脂)絶縁
スリーブ:シルク編組被覆
Y端子:シルバー+ロジウムめっき仕上げY端子(内径:5.5mm)