『HiVi』8月号は7月17日発売!

 本日発売の月刊HiVi 2018年8月号では、話題のパイオニア、ユニバーサルUHD Blu-rayプレーヤー「UDP-LX500」を大特集。

 ティザーサイトに続き、先日の「OTOTEN」会場での参考展示などもあり、読者諸氏の注目が集まっているこのモデルについて、画質・音質とも最終レベルといえるセットが完成したとの情報を得て、緊急取材を実施したわけです。

UDP-LX500の価格・発売時期は未定……。早期の正式発表が待たれます

 HiVi視聴室にリファレンス機材を準備し、リポーターの山本浩司さんといざ取材スタート。

 UHD Blu-ray、Blu-ray、CD、SACD、ハイレゾファイルとホームシアターで楽しむであろうソフトを片っ端から再生してみましたが、その映像やサウンドは期待以上!今すぐこれを発売してもいいのでは、と思ったほど。

 外見は同社の「BDP-LX58」ととてもよく似ており、実際、型番とトレイ部分のUHDブルーレイのロゴがなければ見分けが付かないほど。でもその中身は、4Kを含めて今できることの最高を目指したということが、よくわかる仕上がりです。

取材時には、フィダータのオーディオ用NASを直結してハイレゾを再生

 その詳しいインプレッションはHiVI8月号でじっくりご紹介していますので、ぜひ皆さんチェックして下さい。

 その他特集「4K映画の歩き方」では、昨今の話題作から懐かしの名作まで、UHD Blu-rayで発売されている映画をピックアップ、各作品がどうすればもっと魅力的に楽しめるかを深掘りしています。

 さらに土方久明さんによる「決定版!ハイレゾ音源管理術」では、とかく煩雑になりがちなハイレゾ音楽ファイルの便利な保存テクニックも開陳。ハイレゾ音源をため込みすぎてHDDの中がパニック、という方は必読です。

山本さんには、ソニーKJ-65A1と組み合わせて、4.1.4システムで様々なソースを再生してもらった

左は、注目のスクープ記事。右はHiVi8月号表紙でテーマは『グレイテスト・ショーマン』

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www.stereosound-store.jp