新AVアンプ「RX-S602」。5ch分のパワーアンプを搭載し、シネマDSP 3Dモードは、17プログラムに対応する。写真はブラック仕様

 ヤマハからスリムタイプのAVアンプ「RX-S602」が、8月下旬に発売される。価格は¥73,000(税別)。

 RX-S602は、「RX-S601」の後継機で、5ch分のパワーアンプを搭載したモデル。ドルビーアトモスやDTS:Xには対応しないが、ヤマハオリジナルのシネマDSP 3Dモードは17プログラムに対応し、豊かな立体音場が楽しめるようになっている。

 本体の高さ(厚み)は111mmと薄型であり、近年流行りの大型テレビ用のローボードタイプのテレビラックへもすんなり設置できるサイズとなっている。

 パワーアンプ部は全チャンネル同一仕様かつ、ディスクリート構成とし、定格出力は60W/ch(2ch駆動時)のスペックを持つ。フロント(メイン)スピーカーのバイアンプ駆動も可能だ。

 なお、ネットワークモジュールには、今春以降発表されている同社AVアンプなどの新製品と同じパーツが採用されており、WAVは192kHz/32bit(32bitは整数音源のみ対応)、DSDは11.2MHzの音源が楽しめる。ヤマハオリジナルのネットワークミュージック再生規格「MusicCAST」もサポートし、MusicCAST対応スピーカーをサラウンドスピーカー、あるいはサブウーファーとして使える「MusicCAST Surround」機能も備える。

 Wi-Fiは2.4GHz/5GHzのデュアルバンド対応で、Bluetooth機能も搭載している。

 接続端子は、HDMI入力4系統、HDMI出力2系統、アナログ音声入力4系統(RCA×3、ステレオミニ×1)、デジタル音声入力3系統(光×1、同軸×2)。

 寸法/質量は、W435×H111×D328mm/7.8kg。

ヤマハ
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製品情報ページ
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