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全米および14の国と地域で初登場No.1を記録。音楽界のヒーロー、ボブ・マーリー奇跡の生涯を描く『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
20世紀に現れた、最大の影響力を持つ音楽アイコンのひとりといっていいだろう。レゲエ・ミュージックの魅力を世界に広め、愛と平和と団結を音にこめたカリスマ、ボブ・マーリーの生涯を描いた物語『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17日より全国上映される。リタ夫人や子供たちが製作に深く関わり、ジャマイカの首相や文化省もサポートしているという、超オフィシャルなドラマだ。監督はレイナルド・マーカス・グリーン、英国の俳優であるキングズリー・ベン=アディルがボブを演じる。
主に描かれているのは1976年に銃撃を受けてから、悪性腫瘍の転移で亡くなるまでの約5年間。ライヴ・パフォーマンスは「当時を体験し...
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俺に殺意を抱くな! 第76回カンヌ国際映画祭・批評家週間選出の不条理サバイバル・スリラー『またヴィンセントは襲われる』
第76回カンヌ国際映画祭・批評家週間選出の不条理サバイバル・スリラー『またヴィンセントは襲われる』が5月10日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国公開される。
ヴィンセント(フランス読みではヴァンサン)は、どこにでもいそうな大人の男性。なのだが、ある時から、不意に襲われたり殴られたりするようになった。相手が不快感をむき出しにして、殺意を抱いて襲ってくるのだ。一日に何度も、怪我をして、生命の危険も感じる。そのうち、彼は「自分と目が合った者が襲ってくる」ということに気づいた。生活をしている以上、他者とのコミュニケーションは避けられないので、一時は途方に暮れるのだが、と...
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トニー・レオンとワン・イーボーが競演。戦時中の上海を舞台にしたスパイたちの攻防戦『無名』
トニー・レオンとワン・イーボーの競演。これは心が躍る。中国国内での収益は約181億円を上回り、中国映画界最高の賞とされる「第36回金鶏賞」では主演俳優賞(トニー・レオン)、監督賞、作品賞の3冠を受賞。話題沸騰の『無名』が、5月3日から遂に全国順次公開される。
トニーはフー、ワンはイエという名のスパイに扮する。物語の舞台は、第2次世界大戦下の中国上海。中国共産党、国民党、日本軍たちのスリリングな腹の探り合い、心理戦、攻防劇がたっぷりと時間をかけて描かれる。表面上はにっこり、しかし実のところは虎視眈々。同時にスパイの哀感というべきものもしっかり描かれている。淡々とした(だがしっかり見ると実に...
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HiViの記事を再現/体験するイベントが7/6(土)に開催。BWVスピーカーで最新映画を体験しよう! サウンドクリエイト×イースタンサウンドファクトリー
BWVスピーカーを展開するイースタンサウンドファクトリーと、オーディオ販売店サウンドクリエイト主催の「BWVスピーカーを聴く」イベントが、7月6日(土)に、東京都港区西麻布の「霞町音楽堂」で開催される。
この催しは、HiVi 2024年春号の記事「映画のための奉仕者 BWVで圧倒体験」を再現/体験する内容で、原稿を執筆された麻倉怜士さんを講師に迎えて行なわれる。
「BWV」は、新宿歌舞伎町にある2023年開業の最新シネマコンプレックス「109シネマズプレミアム新宿」に採用された劇場用スピーカーシステムブランドで、劇場用の「BWV Cinema」と、家庭用向け「BWV Home」 2ライン...
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『ゴジラxコング 新たなる帝国』のDTS:X上映を、池袋のグランドシネマサンシャインでチェック! 全方向から厚みのある音に包まれる、新しいイマーシブ体験だ
先週末に日本公開された『ゴジラxコング 新たなる帝国』が、全世界興行収入5億2140万ドルを突破した(アメリカBox Office Mojo調べ)。さらに日本国内でも、4月26日〜28日の観客動員ランキングで2位に入り、6億円近い興行収入を達成したという(興行通信社調べ)。
そんな本作について “映画館ファン” に注目してもらいたいのが、DTS:Xフォーマットでの上映も行われていること。対応劇場は「グランドシネマサンシャイン」(東京都豊島区)、「シネマサンシャインららぽーと沼津」(静岡県沼津市)、「イオンシネマ徳島」(徳島県徳島市)、「TOHOシネマズ熊本サクラマチ」(熊本県熊本市)、「...