画像: PROSOUND 2020年6月号は、5月18日発売! IMAGICA SDI Studioと松竹映像センター、そしてプロサウンドならではの情報が満載!

PROSOUND FEATURE
東京・築地に誕生したIMAGICA SDI Studioの全貌

国内最大規模のポストプロダクションの「IMAGICA Lab.」と世界最大規模の映像コンテンツ・ローカライズの「SDI Media Group」が昨年、共同出資の「IMAGICA SDI Studio」を設立。東京・築地に、Dolby Atmos Home Masteringに対応したミックス・ルームと、ブースを備えた4部屋のダビング・ルームが完成。その全貌をレポート。

PROSOUND FEATURE
松竹映像センターが国内屈指の大型ダビングステージを全面リニューアル

松竹映像センターに導入された「Avid S6」はデュアル・ヘッド/72フェーダーという国内最大規模の構成で、同時に「Avid Pro Tools | MTRX」を4台設置。これからの10年を見据えたパワフルなシステムをレポート。

SOUND EXPERIMENTS
日本初! Dolby Atmos Home
『攻殻機動隊 SAC_2045』

日本では初となるDolby Atmos Home作品で、4月23日よりNetflix独占配信を開始した『攻殻機動隊SAC_2045』。その制作スタッフにお集まりいただき、『攻殻機動隊SAC_2045』のサウンドに込めた思いをうかがった。

BROADCAST INSTALLATION
ytv Nextry MA室/讀賣テレビ放送 音声中継車

昨年、新社屋に移った「讀賣テレビ放送」。前号では、移転に伴い、一新した同局の音響ファシリティの中心となる、2つの3Dオーディオ対応のMA室をご紹介した。今号はその続編として、同社屋内に本拠を置く「ytv Nextry」のステレオに特化した新MA室、そして、プロジェクターを活用した大画面で映像モニターができる「讀賣テレビ放送」の音声中継車をご紹介する。

PROSOUND最前線
Galaxy Studiosのトーンマイスターに訊くイマーシブサウンド録音

世界中で最もイマーシブサウンド録音が行なわれているスタジオコンプレックスのひとつであるベルギーのGalaxy Studiosを訪問し、このスタジオのトーンマイスターとして、イマーシブサウンド音楽録音の誕生から現在に至るまで、その最前線で活躍しているPatrick Lemmens(パトリック・レメンス)氏のイマーシブサウンド録音をレポート。

PROSOUND EUROPE
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
New Year's Concert 2020の中継と収録

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団はオーストリア・ウィーンを本拠とする、世界トップオーケストラのひとつとして名高い。その名前は日本でも有名で、特にウィーン・フィルと聞いたら、多くの人は元日のニューイヤーコンサートを思い出すのではないだろうか。このウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 New Year's Concertはクラシック音楽のコンサートとしては世界一有名と言っても過言ではないだろう。今年は世界90か国以上でテレビ生中継が、40のラジオ局でラジオ生中継された。このNew Year's Concert 2020の中継と収録をレポート。

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