画像: PROSOUND 2020年4月号は、3月18日発売! 注目の顔の見える試聴会&座談会は、ポータルブルPAシステムを特集

PROSOUND LAB
顔の見える試聴会&座談会
ポータルブルPAシステム編

今回は、通称コラム型と呼ばれるスピーカー・システムに注目。ラインアレイテクノロジーとDクラスの内蔵アンプ、そして複数チャンネルを擁するミキサーも加わるというオールインワンスタイルでコストパフォーマンスが高い次の3機種。
●Yamaha STAGEPAS 1K
●Bose L1 Compact
●Mackie SRM-Flex

PROSOUND SPECIAL TALK
ジミー・ペイジのチャレンジ、全アルバムをリマスター
スペシャル対談:ジョン・デイヴィス×オノ セイゲン

ジョン・デイヴィス:80 年代後半にマスタリングエンジニアとしてキャリアを始める。FKA ツイッグス、The Killers、U2、ラナ・デル・レイ、Royal Blood、Years & Years、デュア・リパ、ほかあらゆるジャンルを手がける
オノ セイゲン:録音エンジニアとして、82 年の坂本龍一「戦場のメリークリスマス」に始まり、アート・リンゼイ、キング・クリムゾン、渡辺貞夫など多数のアーティストのプロジェクトに参加。VR/AR、音響空間デザインなど、音を軸とした多様な仕事を手がけている

LIVE SOUND REPORT
BARBEE BOYS LIVE『突然こんなところは嫌いかい?』
2020年1月13日「国立代々木競技場」第一体育館

このBARBEE BOYS LIVEの音響を取り仕切ったのは「MSI JAPAN」の保手 文司郎氏。システム設計からオペレーションまでを担い、すべてにおいて正しい積み木を重ね上げ、苦渋の環境をダンスホールに変えたマジックを紹介する。

BROADCAST INSTALLATION
讀賣テレビ放送 MA室

昨年、新社屋に移った「讀賣テレビ放送」。今回の新社屋移転に伴い、音響設備を一新。注目されるのは、2部屋の3Dオーディオと192kHzハイレゾ対応のMA室。なぜ、地上波テレビ局がこのようなモニタリング環境を導入したのか。その意図とはなにか。関係者に伺った。

PROSOUND最前線
ICSAF2019にみる音楽芸術における空間音響表現

2019年11月30日・12月1日に、尚美学園大学において、ICSAF(Inter College Sonic Arts Festival:インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル)2019が開催された。
今回は、「イマーシブオーディオ」にも焦点があてられ、アクースモニウム作品や15.1マルチチャンネル音響システムによるイマーシブサウンド作品など、数多くの空間音響作品の上演や展示をレポート。

PROSOUND SEMINAR REPORT
名古屋芸術大学 公開講座「マイクロホンワークショップ」

1月9日に行なわれた、名古屋芸術大学 公開講座「マイクロホンワークショップ」では、日本のレコーディング・エンジニアの第一人者のひとりである深田晃氏が講師となり、2部構成で行なわれた。第1部ではマイクロホンの基礎として、構造や特徴、さらに最近の収録手法なども解説された。第2部では実際にドラムのレコーディングが行なわれ、ドラムにおけるマイクロホンや収録方法が検証され、さらに深田氏のドラム収録の捉え方も披露された。

This article is a sponsored article by
''.