元NGT48の北原里英、人気遊園地の“都市伝説”に呪われる!

 歴史ある人気アミューズメント“としまえん”を舞台に、まさかのホラー映画が誕生! 『サニー/32』(18、白石和彌監督)でリリー・フランキー、ピエール瀧に誘拐監禁される中学校教師を体当たりで演じ切り、話題騒然となった女優・北原里英が、今回は絶叫ホラー映画に挑む!

 高校時代からの仲良しメンバー数人で“としまえん”に遊びに来た辻本早希(北原里英)。軽い気持ちで、噂になっていた“としまえんの呪い”を試してみたところ、次第に恐ろしい現象に巻き込まれ、メンバーが一人、また一人といなくなっていく……。呪いを解くには遊園地内であることをしなくてはならず、無我夢中で逃れようとする中、とある高校時代の出来事がきっかけで呪いが生まれたことを知ることとなり……。

 本作は、呪われた登場人物が恐ろしい現象に巻き込まれ、一人ずついなくなっていく……といった絶叫ホラーシーンも見どころだが、女子グループ内特有の“いじめ”の陰湿さや“スクールカースト”といった学生特有のヒエラルキーなどドロドロの人間模様が描かれているところも必見だ。楽しいはずの“としまえん”が絶叫の坩堝と化す!

実は見たことがない夜の遊園地。実在の遊園地を舞台に繰り広げられるホラームービーで恐怖倍増!

 としまえん全面協力の元、シーンの90%以上がとしまえんで撮影された本作。暗闇の中に浮かび上がる光まばゆい回転木馬や、園内の奥深くに位置するお化け屋敷などで撮影。家族連れなどで賑わう休日の風景から一転、闇深い夜の遊園地は“呪い”の再現に一役買っている!?

なぜ“としまえん”でホラー映像を撮影したか? 菅谷プロデューサー談

 以前から遊園地「としまえん」は個人的にスゴク好きな場所で、今でもよく遊びにいってます。ある日、閉園を迎えお客様がまばらになり、夕焼けに照らされた園内をふと目にした時、言いようのない寂しげな雰囲気に戦慄を覚えました。その時に「楽しい場所として記憶されている場所が突如として恐怖を感じる場所に変化する……この遊園地を舞台にしたホラー映画を製作してみたい」と強く思い、様々な方達のお力をかりて企画が成立しました。

 練馬区のみならず、日本を代表するアミューズメントパークである「としまえん」全体でロケーションを行ない、園内の魅力をふんだんに盛り込むとともに、未だかつて目にしたことのない恐怖を感じる作品に仕上げたいと思います。

北原里英コメント

主演した感想
 NGT48を卒業してから初めて映画の主演をやらせていただいたのですが、卒業後すぐだったことも有り、かなりプレッシャーがありました。また、卒業したあともまた可愛い子たちに囲まれるのか……! というプレッシャーもありました(笑)。ですが、こんな風に同世代の女優さんたちとしっかり共演するのが初めてで、すごく楽しかったですし、同世代のみんなのパワーを感じて、ますますやる気が起きましたし、頑張らなくては! と思いました。0から始める気持ちで、芝居に取り組ませていただきました!

ホラー映画に出た感想
 ホラー映画は見ると怖いけど、撮ってるときはなんだか楽しかったです。特に今回は人のいない夜の遊園地という、普段は入れない場所での撮影だったので、わくわくしました! でも、お化け屋敷やミラーハウスはちょっと怖かったです。

役柄について
 今回の役柄は自分に似ている部分もあって、すごく辛くなる瞬間がありました。自分もこの選択をしてしまうときがあるかもな、と。その選択のせいで今回の事件が起きるのですが……。だけど、共演したみんなと役柄同様仲良くなって、みんなで遊園地で遊んだりしてすごく青春を感じられました!

現場の感想
 ほとんどの撮影を遊園地で撮ったのですっごく楽しかったです! 遊園地は居るだけでテンションが上がりますね。撮影の合間にいろいろアトラクションにも乗せていただいて普通に楽しんじゃいました! 撮影時期的に、すごく寒い日とすごく暑い日があったのですが、暑いときはみんなでアイスを食べたり、青春時代を過ごしているようでした。みんなで作ったチームワークがどういう風に映画に反映されているか楽しみです!

高橋監督コメント
 今回の北原さんはセリフの少ない、受け芝居の多い難しい役です。でも何を求められているか、何を表現すれば良いか、瞬時に把握し反応してくれました。それが自然と出来る柔軟でしなやか、カンの良い子だと思います。やはりNGT48を率いてきただけのことはあります。映画の見所の一つに、北原さん演じる早希たちが追い込まれ、責任をなすりつけ合うシーンがあります。彼女たちの汚い人間性が垣間見える。その中で早希だけは善良さを失わないように見えます。しかし、早希が実は過去に何をしたのか必見です。北原さんはそんな早希を見事に演じきってくれました。

高橋浩監督プロフィール
1968年12月11日埼玉県出身。助監督として『鉄道員』、『半落ち』、『探偵はBARにいる』などを経て、TVシリーズ「女刑事みずき 2nd SEASON」で監督デビュー。「遺留捜査第 3シリーズ」(TV)、『秋桜の咲く日』、『聲の形』(教育映画)などの監督作品があり、本作品が商業映画デビュー作となる。

『映画としまえん』

主演:北原里英
監督・脚本:高橋浩
映画公式サイト:https://www.toshimaen-movie.com/
製作:東映ビデオ
製作プロダクション:東映東京撮影所
配給・宣伝:東映ビデオ
(C)2019東映ビデオ

画像1: 『映画としまえん』
画像2: 『映画としまえん』

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