パナソニック(panasonic)からAVカーナビゲーションstrada(ストラーダ)の7V型モニター搭載新型機6モデルが10月上旬に発売される。ブルーレイプレーヤー搭載のRXシリーズ、DVDプレーヤー搭載のRAシリーズ、特定販路で流通するREシリーズで、2018年モデルを表す「05」のナンバーが与えられる。

2018年strada7V型モニター搭載モデル(価格は税込)
CN-RX05WD オープン価格(市場想定価格¥120,000前後)
BD搭載7V型タッチパネルAVカーナビ200mmワイドパネル
CN-RX05D オープン価格(市場想定価格¥120,000前後)
BD搭載7V型タッチパネルAVカーナビ180mmパネル
CN-RA05WD オープン価格(市場想定価格¥90,000前後)
DVD搭載7V型タッチパネルAVカーナビ200mmワイドパネル
CN-RA05D オープン価格(市場想定価格¥90,000前後)
DVD搭載7V型タッチパネルAVカーナビ180mmパネル
CN-RE05WD オープン価格(市場想定価格¥80,000前後)  
DVD搭載7V型タッチパネルAVカーナビ200mmワイドパネル
CN-RE05D オープン価格(市場想定価格¥80,000前後)   
DVD搭載7V型タッチパネルAVカーナビ180mmパネル

画像: BDプレーヤー内蔵型の200mmワイドパネルのCN-RX05WD

BDプレーヤー内蔵型の200mmワイドパネルのCN-RX05WD

画像: BD内蔵2DINサイズモデルのCN-RX05D

BD内蔵2DINサイズモデルのCN-RX05D

 各モデルとも、クルマのセンターコンソールに2DINサイズ(あるいはワイド2DIN)を備えていれば搭載が可能な、汎用性に優れたモデルだ。大きな特長は、VICS WIDE対応、Bluetoothオーディオ対応などの基本性能に加え、「ゾーン30内の安全・安心運転サポート」機能が盛り込まれているところだろう。さらに、オプションの高度化光ビーコン対応ETC2.0車載器CY-ET2500VDとの組合せにより、「信号情報活用運転支援システム」にも対応する。

 自車位置精度も向上しており、準天頂衛星「みちびき」複数対応と道路の標高情報を活用したアルゴリズムで、併走する高速道路と一般道路の高低差を寄り性格に検知するという。また、高速道路上ではたらく「逆走防止警告機能」なども装備している。

画像: DVD内蔵タイプの200mmワイドモデルCN-RE05WD

DVD内蔵タイプの200mmワイドモデルCN-RE05WD

画像: DVD内蔵の2DINモデルCN-RE05D

DVD内蔵の2DINモデルCN-RE05D

 ハイグレードなCN-RX05WD/Dは、BD内蔵型だけあって、高画質および高音質性能を確保。ハイレゾ音源に対しても192kH/24bitまでのFLACファイルやWAVファイルをネイティブ再生する。

 DVDモデルのCN-RA05WD/DとCN-RE05WD/Dでは、上級機までの装備では無いものの、高音質デバイスの投入や、独自のサウンドチューニング「音の匠」が採用されているなど、ナビ機能以外のエンターテインメント能力向上が図られている。

問合せ先
パナソニック お客様ご相談センター
電話番号 0120-50-8729 (フリーダイヤル)
受付時間 9:00~18:00(365日)

パナソニックのサイト
同上:stradaのラインナップ一覧
同上:CN-RX05WD/Dの製品情報
同上:CN-RA05WD/Dの製品情報
同上:CN-RE05WD/Dの製品情報

This article is a sponsored article by
''.