ミックスウェーブから、中国のポータブルオーディオブランド HiBy Digital(ハイビーデジタル)の新ユーティリティDAP「M300 128GB」が、2月27日に発売される。価格はオープン。

新製品のM300 128GBは、昨年発売されて人気を集めた「M300」の3GB RAM+32GB ROMから容量を大幅にアップグレードしたのが特徴。シームレスなマルチタスクのために大容量メモリを搭載した、という格好だ。大容量の内蔵ストレージは、ローカルの音楽/アプリケーションやコンテンツのライブラリに対応する。
M300 128GBは、HiByが手がける様々な使い方ができるユーティリティモデルで、DAPとして有線接続はもちろん、ワイヤレスでも高音質を楽しむことができ、さらにスマートフォンと接続することで、スマートフォンからDAPの機能を操作でき、TWSの中継機に使用することで、ポケットに入れたままM300 128GBを操作し、高音質コーデックをワイヤレスで楽しめるようになる。
他、ポータブルアンプと組み合わせたり、レコーダー、スピーカーにゲームと、幅広い用途で使用できるユーティリティDAPとなっている。
OSには、スムーズな操作を実現するためにAndroid 13をベースに1からカスタマイズ。様々なソフトウェア開発を行なってきたHiByが手がけたカスタムOSとなる。
チップには、クラス最高レベルの11nmプロセスで製造され、より高い性能と効率を実現する「Snapdragon 665」を搭載。HiByが長年培ってきたソフトウェアとハードウェア開発の経験と相まって、メインストリームのアプリを複数起動していても、サクサクした操作が行なえれるとしている。
ディスプレイは4インチで、1280×640のIPSパネルを採用。ミュージックビデオ、映画、SNS動画などを滑らかに楽しめる仕様となっている。
筐体は、CNC削り出しの頑丈なアルミニウムとし、ガラスパネルとシームレスに融合。堅牢でタフなボディを実現している。
DACには、シーラス・ロジック社のマスターHiFi DACチップである「CS43131」を搭載。DSD256をネイティブにデコードし、高いバッテリー電力効率でクラス最高のオーディオ忠実度を実現するハイレゾ・ヘッドホンアンプを内蔵する。
出力端子は3.5mmステレオミニで、下記のスペックを持つ。
最大電圧振幅:1.81Vrms
最大出力:103mW
定格電圧振幅:1.4Vrms
最適音量での歪率:0.001%
ダイナミックレンジ:119dB
ノイズフロア:1μV
SNR:120dB
周波数特性:20Hz~80kHz
日本オーディオ協会が主管する2つのハイレゾ認証――ハイレゾ & ハイレゾワイヤレス認証を取得している。
内蔵バッテリーは、2000mAhの大容量を誇り、稼働時間は約29時間、スタンバイ時間は15日間を実現。なお、本体にはスピーカーを搭載。イヤホン・ヘッドホンを使わなくても、友達と音楽を共有したり、様々なシーンで楽曲を楽しめるようになる。
高音質なマイクをデュアルで内蔵しているので、ブロードキャスト品質で360度全方向の音をピックアップでき、ボイスレコーダーも可能。Fnボタンからワンタッチで録音がスタートするので、ボイスメモやインタビューなどにも使える利便性を持つ。
BluetoothコーデックはLDAC、aptX、AAC、SBCをサポート。有線イヤホンでもワイヤレスイヤホンでもハイレゾオーディオを楽しむことができる。また、Micro SDカードスロットを装備し、最大2TBまでの Micro SDカードをサポートする。


