SOUNDPEATSは、完全ワイヤレスイヤホンの最新モデルとして、イヤーカフモデルとなる「SOUNDPEATS Clip1」を7月3日に発売する。価格は¥9,980(税込)。
(※7月3日の発売予定のところ、7月2日現在、発売日を延期する予定となっている。)

画像: SOUNDPEATS、新次元の装着感を実現した完全ワイヤレスイヤホンまもなく発売! オープン型だから、ながら聴きもできる

 6月27日(金)から7月2日の23時59分まで早期予約キャンペーンを実施する。キャンペーンフォームより自身のメールアドレスを入力して登録すれば、応募が完了する。30%OFF(¥6,986)になるAmazonクーポンコードは、応募者全員にプレゼントされる。

「Clip1」は、独自のN-Flex Arch構造と肌にやさしい液体シリコン、さらには耐久性に優れた0.6mmの超極細ニッケルチタン合金ワイヤーを採用により、さまざまな耳の形にフィット。装着していることを忘れてしまうかのような自然なつけ心地を実現しているという。

画像: カフ部分は、独自のN-Flex Arch構造の採用と、肌にやさしい液体シリコンと、耐久性に優れた0.6mmの超極細ニッケルチタン合金ワイヤーを使用することで、さまざまな耳の形にフィットするとしている

カフ部分は、独自のN-Flex Arch構造の採用と、肌にやさしい液体シリコンと、耐久性に優れた0.6mmの超極細ニッケルチタン合金ワイヤーを使用することで、さまざまな耳の形にフィットするとしている

 イヤーカフタイプのオープン型により耳を塞がないので、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる"ながら聴き"にも最適。メガネやマスク、ヘルメットなどにも干渉することなく、また片耳わずか約5gの超軽量設計ということもあって、長時間の使用でも快適に使用することができる。

 また「Clip1」は、同社初、Dolby Audioモードを搭載したイヤホンで、最先端的なオーディオフォーマット技術に対応していることから、まるで映画館にいるかのような没入感と、音に包み込まれるような臨場感を再現できるという。従来のステレオを超える奥行と広がりを実現し、音の細部まで繊細に再現することができるとしている。

画像: 「Clip1」は、同社初、Dolby Audioモードを搭載したイヤホンとなっている

「Clip1」は、同社初、Dolby Audioモードを搭載したイヤホンとなっている

 音質面は、高音質オーディオコーデック「LDAC」に対応しており、ハイレゾ音源もワイヤレスで原音に忠実に再現してくれる。さらに、12mmのデュアルマグネットPVDダイナミックドライバーを搭載。シングルマグネット構造と比べて、よりパワフルで繊細なサウンドと広がりのある音場を実現、歪みの少ないクリアで自然な音を楽しめる。

画像: 12mmのデュアルマグネットPVDダイナミックドライバー(イメージ)

12mmのデュアルマグネットPVDダイナミックドライバー(イメージ)

 独自開発となる「AutoSense」(左右自動識別技術)の搭載により、イヤホン装着時に左右どちらの耳に装着しているかを自動的に検出してくれるため、状態に応じて左右の音声チャンネルを適切に切り替えてくれたりする。またセンサーでイヤホンの着脱を感知すると、音楽の再生や一時停止を自動で実行してくれたりもする。専用アプリ「PeatsAudio」を介せば、「イヤホン落下検出機能」や「マルチポイント接続」、「低遅延モード/ゲームモード」といった機能を使うこともできる。

 バッテリー性能は、1回のフル充電で最大8時間の連続再生を可能にしており、充電ケースとの併用で最大40時間のロングラン再生にも対応。さらに急速充電にも対応しているから、約10分の充電で最大2時間の再生も実現する。

 本体サイズは、幅71.5mm、奥行49mm、高さ35mm(ケース)、重さは、ケース+イヤホンで、55.5g、イヤホン単体で、約5g(片方)。搭載するBluetoothのバージョン5.4で、対応コーデックはAAC、SBC、LDACとなっている。防水規格は、IPX5に対応。本体カラーは、ブラックのみとなっている。

This article is a sponsored article by
''.