Marshall(マーシャル)から、ブランド初となるサウンドバー「HESTON 120」が発表された。価格は¥169,990(税込)で、ECサイトでは6月3日(火)から、店頭では9月16日(火)の発売を予定している。

 HESTON 120は、ドルビーアトモスやDTS:Xによる立体音響に対応、11基のスピーカーによる臨場感溢れるサウンド、深みのある低温、多彩なワイヤレス接続や専用アプリによる操作性など、あらゆる面で音へのこだわりを追求したモデルだ。

画像1: Marshall初のサウンドバー「HESTON 120」が登場! ドルビーアトモスやDTS:Xの再生も可能な5.1.2モデルで、音楽も映像も圧倒的に楽しめる

 AirPlay 2、Google Cast、Spotify Connect、Tidal Connectにも対応し、ワイヤレスでも手軽に音楽再生が可能。最新のLEオーディオ「Auracast」に対応したBluetoothや、2系統のHDMI(1系統はeARC)、RCA入力、USB Type-C、イーサネット端子も備えるなど幅広い視聴スタイルに対応可能という。

 音楽配信サービスのSpotify、TIDALやインターネットラジオにも簡単にアクセスが可能で、専用の「Marshallアプリ」からプリセット登録することでワンタッチで再生できるようになる。

 デザイン面ではマーシャルらしいこだわりが細部まで反映され、アンプを彷彿とさせる金属製のノブや、質感豊かなレザー調の外装、ブラッシュ仕上げの金属パネルなど、ブランドのアイデンティティが色濃く表現されている。また、音量や高音・低音の調整、入力切り替え、4 つのサウンドモード(Music/Movie/Voice/Night)を操作できるアナログノブを搭載している。

画像2: Marshall初のサウンドバー「HESTON 120」が登場! ドルビーアトモスやDTS:Xの再生も可能な5.1.2モデルで、音楽も映像も圧倒的に楽しめる

 同社では、今後もテレビサウンドバーシリーズとして、「HESTON 60」やサブウーファー「HESTON Sub 200」の発売も予定しており、その詳細は数ヵ月以内に発表されるとのことだ。

 また今回、「HESTON 120」の発売を記念して、MTVとコラボレーションした特別番組「MTV Cribs スペシャル」を公開した。今回の主役は、英国のロックバンド「The Darkness」のDan Hawkins&Justin Hawkins兄弟。番組では、彼らの自宅「Hawk’s Nest」に視聴者を招待し、普段は見られないゴージャスで個性的な住まいを紹介している。Marshall Records所属のオルタナティブ・ロックデュオ、Nova Twinsもスペシャルゲストとして登場する。

「HESTON 120」の主なスペック

●使用ユニット:2インチフルレンジ×5、0.8インチツイーター×2、3インチ一ミッドレンジ×2、2×5インチサブウーファー×2
●内蔵アンプ:クラスDアンプ11基(50W×2、30W×9)
●最大音圧レベル:95dB
●再生周波数帯域:40Hz〜20kHz
●対応サラウンドフォーマット:ドルビーアトモス、DTS:X
●Bluetoothコーデック:SBC、LC3、AAC
●対応フォーマット:ALAC、FLAC、リニアLPCM、OggVorbis、WMA、WMA9
●接続端子:HDMI×2(1系統はeARC対応)、アナログ入力(RCA)、USB Type-C、LAN、サブウーファー出力(RCA)
●寸法:W1,100×H76×D145mm/7.04kg

https://www.marshall.com/speakers/tv-sound

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