小社では6月2日、季刊『ステレオサウンド』223号(2022年夏号)を発売いたしました。本号では読者の皆様とともに“未来に語り継ぎたい”オーディオコンポーネントを選ぶ「オーディオの殿堂」を掲載。トータル170ページにおよぶボリュウムでお届けする大特集となっています。

そんな記念すべき殿堂入り機種を全8回に分けて紹介する本ページも今回で6回目。アンプ編のトリはプリメインアンプ(インテグレーテッドアンプ)です。

プリメインアンプ

2人の天才が生み出した史上もっとも美しいプリメイン。透明で切れ味鋭く、かつ温かな質感が魅力
JBL
SA600

画像1: 決定! オーディオの殿堂 [第6回:プリメインアンプ編]

 

サンスイのアンプ技術が十全に投入された限定モデル。しっかりした腰のある深々としたサウンド
サンスイ
AU-D907 Limited

画像2: 決定! オーディオの殿堂 [第6回:プリメインアンプ編]

 

優れたプリメインを輩出し続ける名門ブランドの最新サウンドを印象付けたモデル
デノン
PMA-SA1

画像3: 決定! オーディオの殿堂 [第6回:プリメインアンプ編]

 

ラックスマンの次世代を担う音を提示した重要な製品。現代的な高い表現力が多くの聴き手を虜にした
ラックスマン
L590AX

画像4: 決定! オーディオの殿堂 [第6回:プリメインアンプ編]

 

比肩するもののない地位を築き上げた、日本の真空管式プリメインとしてもっとも名高い傑出作
ラックスマン
SQ38FD

画像5: 決定! オーディオの殿堂 [第6回:プリメインアンプ編]
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特集「オーディオの殿堂」では巻頭座談会や殿堂入り機種にまつわる評論家諸氏によるエピソードを収録。読者と同条件で投票に臨んだ14名がどのように機種選定をしていったのかや、読者投票の一部も紹介しています。このほか話題の新製品も充実。新譜紹介や連載エッセイなど、オーディオを多方面からお楽しみいただける内容となっています。

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