ヤマハミュージックジャパンでは、明日から有楽町・国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2022」に出展、ガラス棟 5階 G502ブースで、AVセンターの「RX-A8A」と、国内未発表のスピーカー「NS-2000A」による11.2chホームシアターのデモンストレーションを実施する。またDolby Japanからゲストを招いてのトーク&セミナーも開催予定だ。

 RX-A8Aは、AURO-3Dにも対応したヤマハ一体型AVセンターのフラッグシップだ。フロアスタンディングスピーカーの「NS-2000A」(参考出品、国内未発表)は「NS-5000」「NS-3000」に続くヤマハの新世代スピーカーで、3ウェイのトールボーイスタイルが特長。新たに開発した化学繊維ZYLON.とピアノスプルース等との複合素材による振動版「ハーモニアスダイアフラム」を全ユニットに採用している。発売日・価格は未定。

画像: 一体型AVセンターのフラッグシップ「RX-A8A」

一体型AVセンターのフラッグシップ「RX-A8A」

 今回の11.2chシステムは、トーナルバランス(音色の正確な再現)、ダイナミクス(静と動の表現による躍動感)、サウンドイメージ(空間描写)をテーマに、音と臨場感の本質に徹底してこだわり、ホームエンターテイメントをさらなる高いレベルへ引き上げ、圧倒的な没入感を生み出す「TRUE SOUND」が体感できるそうだ。

 また、両日とも15:00から、Dolby Japan株式会社テクニカルマネージャーの萩谷氏をゲストに招えた「Dolbyトーク&セミナー」も実施される。ドルビーの最新技術の解説や、ヤマハで開発を進めているDolby Atmos対応車載オーディオ向けの立体音響技術も紹介されるとのことだ。

OTOTEN 2022概要
●日時:6月11日(土)10:00〜19:00、12日(日)10:00〜17:00
●会場:東京国際フォーラムガラス棟B1F〜7F 東京都千代田区丸の内3-5-1
※完全登録制のため、事前登録が必要です

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