HiVi7月号は6月16日発売
各メーカーの最新有機ELテレビの画質をチェック
HiVi7月号の特集は、「2022年テレビ＆オーディオビジュアル事情」。
主要各社から発表された2022年のテレビを早速レビューしていくことが本特集の趣旨。年初のCES（コンシューマー・エレクトロニクス・ショー）で発表された通り、特に有機ELテレビに技術革新が集中した2022年モデル。その最新事情を俯瞰するとともに、各メーカーの最新モデルの画質・音質をチェックしていきます。
また、本号ではテレビだけでなく、いわゆるPCモニターについても“ディスプレイ”としてテストを実施しました。話題のApple Studio Displayのほか、RGB印刷方式OLEDパネルを搭載したLG 27EP950-B、曲面型ウルトラワイドモニターのデルAVW3423DWなどを俎上に載せ、これらのモニターで映画やネット動画を観たらどうなの？ という疑問に正面からぶつかっています。結果は……ウルトラワイドモニターに思わぬ効能あり。詳細は誌面をご覧ください。
もうひとつの特集は、「ベストバイナンバーワンモデルの実像」。6月号でお届けした半期に一度の「ベストバイ」企画を補完するための詳細レビュー集。「ベストバイ」はランキングという明確な結果の中にも、実は選者のさまざまな想い／ねらいが込められています。ここでは各部門ベストワン（1位）に選出されたモデルを中心に、特に注目すべき製品について、なぜベストバイモデルに選出されたのかを解き明かしていただきます。
2022年初のCESでは多数のテレビが発表されました。この動向をチェックしていた方も多いはず。その製品たちが日本でもいよいよリリースされています。早速、それらの画質・音質をチェックしていきます
昨今ゲームユーザーの間で人気のウルトラワイドモニターを含むPCモニターを映画視聴用に使えないだろうか？ という素朴な疑問にぶつかったPCモニター視聴レビュー。ネット動画やライヴストリーミング視聴にもぴったりのモニターを検討してみませんか
人気ランキング企画「ベストバイ」の補完企画として、「ナンバーワンモデルの実像」をお届けします。主に各カテゴリーでナンバーワン＝第一位となった製品の魅力に改めて迫ります
新製品で注目したいのは、テレビだけにあらず。安定した品質とコストパフォーマンスの高さで人気のフィバーから、8K対応HDMIケーブルが登場。早速既発売製品との比較を通じたレビューを実施しています
