フジヤエービックでは、2020年2月8日以来となるポータブルオーディオ研究会を復活、「ポタ研2022夏」として7月9日(土)に東京・中野サンプラザ15Fで開催する。

 同社では、去る4月29日(祝)に定員入場制で「春のヘッドフォン祭2022 mini」を開催、感染クラスター等の発生もなくイベントを終えることができた。さらに東京都のイベント規制に変更等がないため、引き続きポタ研2022夏でも春のヘッドフォン祭2022 mini同様の入場者登録システムを使い、事前登録定員入場制でのイベントとして開催することになったという。

 入場事前登録は先着順で、約400名の一般入場者枠を設ける予定。事前登録の開始時期については別途お知らせするとのことだ。なお当日は密状態回避のため、会場での特価セールは行われない。ただし、開催前後の期間には、ヘッドフォン祭の時と同様にECサイトでの特価セールを開催する予定だ。

 今回もウイルス感染対策を充分に施した上での開催であり、国内のコロナ感染の状況が万一再悪化した場合には中止となる可能性があること、入場を申し込んだ方でも、当日の体調等によっては入場をお断りする場合もあることはあらかじめご了承いただきだい。また、当日来場する際にも、感染拡大防止策への協力をお願いするとのことだ。

 なお同社では、中野サンプラザの4フロアーを使った ”フルサイズ” での「秋のヘッドフォン祭2022」を、9月17日(土)〜18日(日)の日程で、開催に向けて準備を進めている。中野サンプラザの会場予約受付が2023年春〜夏頃までで〆切となったため、「秋のヘッドホン祭」が中野サンプラザで開催できるのは、次回が最後になる予定という。

This article is a sponsored article by
''.