日本インターナショナルオーディオ協議会は、来る10月28日(金)、29日(土)、30日(日)の3日間「2022東京インターナショナルオーディオショウ」を開催すると発表した。場所は昨年同様に東京国際フォーラム。

 同イベントは今年で第39回を迎える、国内外のハイエンドオーディオ機器を体験できる催しとなる。1983年に「輸入オーディオショウ」として初開催、15回目を数える1997年に場所を東京国際フォーラムに移し、それまでの輸入オーディオ製品のみならず、日本の有数なオーディオブランドの参加も交えて「東京インターナショナルオーディオショウ」と改定し、今に至る。

 今回は出展全33社(予定)、海外・国内あわせて200を超える優れたブランドを展示。個性あふれる本格的オーディオ機器だけが持つ魅力を国際フォーラムのくつろいだ雰囲気の中で心ゆくまで楽しんでいただきたい。

 なお2022東京インターナショナルオーディオショウも、昨年同様に新型コロナウイルス感染症対策のため事前予約制で開催される。予約方法は決定次第、ウェブサイトで案内される予定だ。また会場ではマスクの常時着用や手指消毒の徹底など、ガイドラインに基づく感染拡大防止の取り組みが行われるので、来場者にはその点について理解と協力をお願いしたいとのことだ。

 最後に、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催を中止する場合もあるという。こちらも最新情報はウェブサイトで随時案内される。

「2021 東京インターナショナルオーディオショウ」の詳細はこちら

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