先ほどお知らせした通り、ファーウェイ・ジャパンは本日、2022年の新製品体験会を開催した。その中で、StereoSound ONLINEとして注目したいのが、ポータブルスピーカー「Sound Joy」(市場想定価格¥14,800前後、5月26日発売)だ。

画像1: 音のチューニングや音響設計をフランス、デビアレと協業! ファーウェイのBluetoothスピーカー「Sound Joy」が5月26日に発売

 その一番の特徴は、フランスのオーディオブランド「DEVIALET」(デビアレ)と共同開発を行っていることだろう。デビアレは独自の特許技術「ADH」(アナログ・デジタル・ハイブリッド・テクノロジー)や、スピーカーを保護しながらその駆動能力を最大に引き出す「SAM」(スピーカー・アクティブ・マッチング)といった様々な音響技術を持つハイエンドブランドだ。

 そんなデビアレのBluetoothスピーカー「PHAMTOM」シリーズは、コンパクトなボディながら、迫力あるサウンドを再現できる製品としてオーディオファンからも注目を集めている。

 今回のSound Joyは、トゥイーターと楕円型フルレンジユニットを内蔵したモノーラルスピーカーで、本体両端にデビアレの独自技術であるPush-Push式パッシブラジエーターを搭載することで豊かな低域再現を実現している。搭載しているユニット等はファーウェイが調達した部品だが、音のチューニングや音響設計はデビアレと一緒に行われているそうだ。

画像2: 音のチューニングや音響設計をフランス、デビアレと協業! ファーウェイのBluetoothスピーカー「Sound Joy」が5月26日に発売

 本体サイズは直径73mm、長さ202mmの円柱形状で、重さは約680gとリュックなどのペットボトルフォルダーにも収まる大きさ。本体の素材は通気性のある織布で、触感もさらりとして心地いい。カラーはブラックとグリーンが準備されている。

 駆動するアンプはトゥイーター用が10W、フルレンジ用が20Wで、再生周波数帯域は50Hz〜20kHzをクリアーしている。BluetoothのコーデックはSBCとAACに対応済み。本体はPI67の防塵防水仕様で、フル充電で約26時間の連続再生が可能なので、屋外等に持ち出して使う場合にもぴったりだ。

 またSound Joyを2台準備すれば、ペアリングしてステレオ再生を楽しむこともできる。その際は本体をシェイクするだけで簡単にペアリングできるという。NFCにも対応済みで、本機能を備えたスマホとならワンタッチでつながるはずだ。

画像3: 音のチューニングや音響設計をフランス、デビアレと協業! ファーウェイのBluetoothスピーカー「Sound Joy」が5月26日に発売

 さらにファーウェイでは、5月26日〜6月26日の期間にSound Joy発売記念キャンペーンを実施する。期間中にHUAWEI 楽天市場店で本機を購入し、商品レビューを投稿した方に、Rakuten Musicの無料期間を30日間から60日間に延長&30日間、¥980→¥780に割引するキャンペーンコードがプレゼントされる。

 また同期間中にRakuten Musicを利用(新規登録も含む)し、キャンペーンページからエントリーをした方から抽選で10名にSound Joyをプレゼントするキャンペーンも開催されている。

画像4: 音のチューニングや音響設計をフランス、デビアレと協業! ファーウェイのBluetoothスピーカー「Sound Joy」が5月26日に発売

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