画像1: プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉第1位 デノン PMA-1700NE【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
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¥218,900 税込

 

ここがスゴイ!

ロングセラー1600NEの後継機。スイートな表現が魅力(潮)

駆動力や空間表現力が傑出。本価格帯のリファレンス的存在(土方)

力強く精緻な音。20万円前後帯での断然おすすめ機(山本)

 

特選 麻倉怜士

画像3: プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉第1位 デノン PMA-1700NE【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
画像4: プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉第1位 デノン PMA-1700NE【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

定番のPMA-1600NEの後継モデル。上位の110周年記念モデル「PMA-A110」から多くの技術要素を組み込み、USB DACにパソコンからのノイズを遮断するアイソレーターを投入するなど、各部の進化により音質も大幅にグレードアップ。音の重心が格段に低く、安定感も抜群だ。音場における音像位置が明確。合奏での各楽器の重層感もまことに明瞭である。

ベストワン 潮晴男

画像5: プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉第1位 デノン PMA-1700NE【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
画像6: プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉第1位 デノン PMA-1700NE【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

ミドルクラスのプリメインアンプとして約5年のロングランを誇ってきたPMA-1600NEのアップデートバージョン。上位機で実績のある差動2段増幅回路を採用し、高性能な電子ボリュウムを加えることで大幅にノイズを低減していることが特徴。位相の管理がしっかりしてきたことで音の安定感も向上した。シグナルパスの最短化に取り組んだことにより、ローレベルまでていねいに音を掘り下げ、スイートで量感に富んだ表現を可能にしている。

特選 小原由夫

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ロングセラー機PMA-1600NEの後継となる最新トポロジー搭載プリメインアンプ。USB DAC機能の内蔵は今日市場の要請ではあるけれど、高性能な電子ボリュウムの内蔵によってそのパフォーマンスはいちだんと輝きを増した。スピーカーをがっちり捕まえて歌わせる能力が高まったうえに、ステレオイメージも一段と立体的に再現されるように進化している。

ベストワン 高津 修

画像9: プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉第1位 デノン PMA-1700NE【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
画像10: プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉第1位 デノン PMA-1700NE【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

人気作PMA-1600NEに代るデノンの最近作。現代のプリメインアンプに求められる仕様の数々を手際よく網羅しながら、トータルな性能アップに挑んだ。進化のポイントは、信号回路の基本構成を見直し、マスターボリュウムの電子化と併せて実効S/Nを高めたこと。USBやフォノ入力の音質まで、鮮やかな向上ぶりが素晴らしい。

ベストワン 土方久明

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プリメインアンプも含めて、エントリークラスのモデルが減っている昨今だが、待望の新製品として登場したのが本機。新世代のAdvanced UHC-MOSシングルプッシュプル増幅回路を搭載し、同社サウンドマイスターの山内氏が徹底した音質チューニングを実施している。スピーカー駆動力や空間表現力はクラス以上。USB DAC機能の搭載も嬉しい。同クラスのリファレンスとなる存在だ。

ベストワン 藤原陽祐

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デノンの110周年記念モデル「PMA-A110」の開発で培った技術、ノウハウを積極的に投入したUSB DAC搭載のプリメインアンプ。DAC回路は超低位相クロックをDACデバイス近くに配置、さらにシールドケースに収めてノイズを徹底的にシールドしている。堂々とした落ち着きのあるサウンドはデノンの伝統。ジャズトリオはピアノとベースが躍動し、ドラムスの切れ味も鋭い。

特選 山本浩司

画像15: プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉第1位 デノン PMA-1700NE【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
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PCM 384kHz/32ビットとDSD 11.2MHzにまで対応するUSB DAC 機能を搭載したプリメインアンプ。回路構成はシンプル、大電流型MOS-FETを用いたシングル・プッシュプル出力段で、力強く繊細で精緻なサウンドを奏でる。20万円前後でデジタル入力付きプリメインアンプが欲しいという方に断然おすすめしたい。

 

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