アザーコンポーネンツと区別し、電源回路を持たないさまざまな製品をランキングするのが本部門。もっとも多様な製品が並ぶ部門でもある。前回から引き続き、ノイズ対策により、音質や画質向上を図る製品が人気。新製品として上位に入ったのは、クリプトンのオーディオボードAB-777B/N。ブラックと木目のクリア塗装2種類のフィニッシュを選べる

 

第1位:ユキムSAA PNA-RCA01

¥49,500 税込

画像1: 第1位:ユキムSAA PNA-RCA01
画像2: 第1位:ユキムSAA PNA-RCA01

似たようなアクセサリーは他社からも出ているが、本品で特筆したいのは、左右チャンネルに2本挿入する必要がなく、片側のみで充分高い効果を上げることができる点と、何よりその高級感のある真鍮削り出しの外装仕上げである。機器の空き端子に接続することで音声はS/Nがアップ。映像は一段と透明感が増す。内部には抵抗とコンデンサーを組み合わせた高周波ノイズ吸収フィルターが仕込まれている。(小原)

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第1位:クリプトン PB-HR550

¥87,780 税込

画像1: 第1位:クリプトン PB-HR550
画像2: 第1位:クリプトン PB-HR550

今や数少ない国産スピーカーブランドのクリプトンだが、そんな同社のもうひとつの特徴は、音質向上に寄与する高品位なアクセサリーを多数ラインナップしていること。PB-HR550は、価格を抑えたクリプトンのエントリークラス電源タップ。上級モデルに採用された技術が投入されており、電磁干渉抑制体や2回路フィルター構造を採用。さらに内部配線材にはPC-Triple Cが用いられるなど、お買い得感が高い。(土方)

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第3位:ユキムSAA ASB-2 ion

¥21,450 税込

画像: 第3位:ユキムSAA ASB-2 ion

静電気除去ブラシASB-1も我が家では重宝したが、今はその機能アップ機ASB-2 ionが大活躍。人体をアースに見立ててのコロナ放電による静電除去をベースに、ブラッシングで帯電した静電気をプラスとマイナスのイオンの放射で除去するスグレモノ。イオン放射はブラシの柄に備えたレバーを握って放すだけ!(亀山)

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第4位:クリプトン AB-777B/N

¥31,900 税込

画像: 第4位:クリプトン AB-777B/N

比重の高いゴムの木のランバーコア材を使ったオーディオボードで、37mmと比較的薄型のサイズに仕上げられた。底部には鉄球サンドを封入する独自の振動対策が盛り込まれている。木目仕上げのAB-777「N」はプレーンな外観が新鮮。明るい木目とナチュラルな質感はリビングルームとの相性もいいだろう。(鳥居)

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第5位:クリプトン SC-HR2000

¥15,950(1m)税込

画像: 第5位:クリプトン SC-HR2000

高純度なPC-Triple C線材を用いたバイワイヤリング専用スピーカーケーブル。ウーファー/トゥイーター用それぞれ受け持ち帯域に合わせて芯材やシースなどを違えてチューニングを図った、匠の仕事が実感できるこだわりのケーブルだ。ボイスコイルを4層巻きした同社製スピーカーなど逆起電力の大きなスピーカーに最適。(山本)

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第5位:パナソニック SH-UPX01

オープン価格(実勢価格3万円前後)

画像1: 第5位:パナソニック SH-UPX01

ホームページには「USB端子を通じて接続した機器のノイズを低減する」とある。いわゆるAVアクセサリーだが、アルミ削り出し加工の筐体ゆえに持ってみれば冷たくて重い。しかも使用パーツは双信電機製のコンデンサーなど、驚くほどの特別品。本物感に満ちたUSBパワーコンデショナーである。落ち着きと力感が得られよう。(亀山)

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画像2: 第5位:パナソニック SH-UPX01

 

HiViベストバイ2022夏 部門一覧

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ディスプレイ部門

ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上70型以下〉
ディスプレイ部門(4)〈液晶、71型以上〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、50型以下〉
ディスプレイ部門(6)〈有機EL、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(7)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門

プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

スクリーン部門
HDMIケーブル部門

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門

ビデオプレーヤー/レコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門

AVセンター部門(1)〈10万円未満〉
AVセンター部門(2)〈10万円以上35万円未満〉
AVセンター部門(3)〈35万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門

スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門

ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門

コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門

D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門

アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部

ヘッドホンオーディオ部門

イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門(1)〈2万円未満〉
ワイヤレスイヤホン部門(2)〈2万円以上〉
ワイヤレスヘッドホン部門
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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