トップウイングから、イギリス、iFi audioのスティック型USB DACアンプ「GO bar」の速報が届いた。先の「春のヘッドフォン祭 2022 mini」では参考展示だったが、今回正式に情報公開されたことになる。予価5万円前後で、5月末の発売予定だ。

 iFi audioのGOシリーズは、ポータブルに特化し、主にスマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズ。第一弾のBluetoothレシーバー「GO blu」が好評で、今回はそれに続く第二弾となる。その特長は以下の通り。

画像: トップウイング、イギリスiFi audioのスティック型USB DACアンプ「GO bar」を5月に発売する。単三電池ほどのサイズで、384kHz/32ビットPCMやDSD256に対応

●ポケットサイズのハイレゾ対応USB DAC/プリアンプ/ヘッドフォンアンプ
●左右対称のデュアルモノ出力段を持つトゥルーバランス回路設計
●2系統の超低ノイズ・ヘッドホン出力(4.4mmフルバランス、S-Balanced 3.5mm)
●iEMatchとTurboパワー・チューニング - 高感度イヤフォン、あるいは低能率ヘッドフォンにそれぞれ最適な出力調整機能
●384kHz/32ビット リニアPCM、DSD256、MQAフルデコードに対応
●4種類のデジタルフィルター、低域増強機能「XBass+」、音場補正機能「XSpace」など、音楽とヘッドフォン/イヤフォンの特性に合わせてサウンドを調整可能
●精密なボリュウムコントロールとフォーマット/サンプルレート表示LEDを備えた堅牢かつ軽量な合金製筐体
●GO barと接続ケーブルを収納できるポケット付きレザーケース
●接続端子:USB Type-C
●寸法/質量:W65×H22×D13.2mm/28.5g

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