TVS REGZAでは、自動録画機能搭載4Kレグザブルーレイ「4KZシリーズ」のソフトウェアアップデートを実施する。これにより、スマートフォン連携が強化されるという。

 アップデートの対象機種は「DBR-4KZ600」「DBR-4KZ400」「DBR-4KZ200」で、新たに実装される機能を利用するには、レコーダー本体のソフトウェアアップデートと「スマホdeレグザ」アプリの更新が必要とのこと。

 レコーダー本体は、4月25日17時より、インターネット経由でソフトウェアアップデートをスタートする。また、5月10日にiOS版/Android版アプリ「スマホdeレグザ」が各アプリストアにて公開予定だ。

今回新たに実装される機能
1)タイムシフトマシン録画した番組が、「過去番組表」として表示されるようになる。また、視聴デバイス(テレビもしくはスマートフォン)を切り替えることも可能。
2)時短で番組を視聴できる機能(通常再生、らく見、らく早見、飛ばし見)を利用できるようになり、タイムシフトマシン録画番組、通常録画番組ともに、好みの再生スピードでテレビ番組を楽しめる。
3)録画番組をスマートフォンにダウンロードし、外出先などで視聴する「スマホ持ち出し」に対応。通信環境があまりよくない場所でも、テレビ番組を存分に楽しめるようになる。
4)音声によるテレビ番組の検索に対応し、音声による操作も可能となる。「ざんまいプレイ」にも対応。カテゴリーに分類されているので、膨大な録画番組の中から、自分の好みの番組を簡単に探すことができる。
5)スマホやPCからの文字入力が可能になり、録画番組の番組名の編集を行うことができるようになる。

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