パナソニック株式会社の持株会社制への移行に伴い、4月1日、新会社「パナソニック コネクト株式会社が発足した。

 パナソニック コネクトは、コネクティッドソリューションズ社のB2Bソリューション事業を引き継ぎ、国内でのソリューション営業を担当する「現場ソリューションカンパニー(旧パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社)」、電子部品の実装機や溶接機に強みを持つ「プロセスオートメーション事業部」、オリンピックで採用されるプロジェクター、放送用カメラ、サウンド機器などを提供する「メディアエンターテインメント事業部」、レッツノート、タフブックなどのパソコン製品、決済端末を中心とした「モバイルソリューションズ事業部」、航空機の機内エンターテインメント事業で高いシェアを誇る「パナソニック アビオニクス」、物流のトレーサビリティや個人認証のソリューションに強みを持つ「Zetes」に加え、昨年9月に完全子会社化した、サプライチェーンマネジメントソフトウエアの分野においてグローバルで評価を得ている「Blue Yonder」を傘下に持ち、約28,500名の従業員を擁する企業となる。

■会社概要
名称:パナソニック コネクト株式会社
英語名称:Panasonic Connect Co.,Ltd.
所在地:104-0061 東京都中央区銀座8丁目21番1号 住友不動産汐留浜離宮ビル
電話番号:03-5565-8700(代表)
発足日:2022年4月1日

 そして、新会社発足に合わせて、パナソニックの業務用音響機器ブランド「RAMSA」にスポットを当て、その誕生から、世界のさまざまなイベントでの活用実績、さらには昨年東京で開催された国際的なスポーツイベントでの導入・活躍の実際が、同社サイトにて『~オリンピックの「サウンド」を世界に届けたい~RAMSAが挑戦する新時代のサウンドシステム』として公開された。そこでは具体的な活用状況が紹介されている。興味のある方はぜひ、下記サイトをご覧いただきたい。

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