ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は3月16日から「オープンハウス2022」を実施する。ソニーCSLとして初のオンライン開催であり、また一般参加も可能な初めてのイベントとなっている。

 ソニーCSLは、並外れたイマジネーションを有する研究者をサポートしていくことで、想像を超える未来を創ることに貢献していく研究所として設立された。その設立の理念として「人類の未来のための研究」を掲げてきたが、今回それをさらに推し進め、「人類とこの惑星の未来のための研究:For the Future of Humanity and our Planet」を新たに設定している。

 地球全体のサステナビリティを考慮した際、その一部を担う人類として全体の中での調和を意識して文明の進展に携わっていきたいという意思を込めたものだという。

画像: ソニーコンピュータサイエンス研究所が、「オープンハウス2022」を3月16日〜18日に実施。初のオンライン開催で、一般参加も可能

 今回のオープンハウスでは、3日間にわたり、いまソニーCSLの研究員が、どのような未来を創りたいか、どのように世の中を変えていきたいかを各研究内容の紹介や外部スピーカーとのセッション通じて紹介するとのことだ。

 それぞれのテーマは3月16日が「Data & AI」、3月17日「Human Augmentation & Creativity」、3月18日が「Sustainability」に分けられており、詳細は関連リンクのサイトで公開されているので、興味のある方はそちらをチェックしていただきたい。

ソニーコンピュータサイエンス研究所 オープンハウス2022

●期間:2022年3月16日(水)〜2022年3月18日(金)12:00〜20:00

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