シリーズ新3部作完結編『スパイダーマン：ノー･ウェイ･ホーム』【海外盤Blu-ray発売情報】

米国盤『スパイダーマン：ノー･ウェイ･ホーム』2022年4月12日リリース

SPIDER-MAN: NO WAY HOME
- 4K UHD BLU-RAY with DOLBY VISION and DOLBY ATMOS

SPEから、トム･ホランド主演“スパイダーマン”シリーズ3部作の完結篇『スパイダーマン：ノー･ウェイ･ホーム』の4K UHD BLU-RAYリリース･アナウンスが届きました。ドルビービジョンHDR、ドルビーアトモス･サウンドトラック採用となります（UHD BLU-RAYのみ）。

ミステリオとの戦いによって、スパイダーマンであることを全世界に知られてしまったピーター･パーカー。突然の大混乱に戸惑うピーターは、魔術師ドクター･ストレンジに相談をもちかける。ストレンジは、すべての人間から「ピーターがスパイダーマンである」という記憶を消す魔術を使おうとするが、それは異世界との境界線を壊しかねない危険な魔術であった。共演はゼンデイヤ、マリサ･トメイらレギュラー陣に加え、ベネディクト･カンバーバッチ、アルフレッド･モリナ、さらに豪華キャストが勢揃い。監督は前２作に引き続きジョン･ワッツ。

撮影は『アバター』『リアル･スティール』『マグニフィセント･セブン』のマウロ･フィオーレ。IMAX社から「Filmed in IMAX」（※）カメラの認定を受けた、アリ･アレクサ LF／mini LF（4.5Kオープンゲート）撮影。DIファイルは4K。音楽は『カールじいさんの空飛ぶ家』でオスカー受賞以来、大作･話題作に欠かせない存在となったマイケル･ジアッキノ。サウンドデザインはシリーズ全作や『ジャンゴ 繋がれざる者』『グリーンブック』のトニー･ランベルティー（兼リレコーディングミキサー）、『レミニセンス』『キャンディマン』のクリス･ディボールド（兼リレコーディングミキサー）、『ナイトブック』『ジュマンジ ネクスト･レベル』のケン･マッギル。

（※）IMAX社が認証する「Filmed in IMAX」はIMAX用カメラでの撮影が条件となる。これまではIMAX撮影機材が限定されていたが、IMAX社はあらたに、アリ･アレクサ65、同アレクサ LF、同アレクサ mini LF、パナビジョン･ミレニアム DXL2、REDレンジャー･モンストロ、SONYシネアルタ･ヴェニスを「Filmed in IMAX」カメラとしてラインナップ。独自のポストプロダクションプロセスと組み合わせた場合に、IMAXフォーマットで動作することを認定している。

SPECIAL FEATURES

DISC SPECS